The official Dela Cruz English Club's Blog. English Tips, News and everyday life from the DCEC team.
5/31/2010
すぐに役に立つ表現がいっぱい。英語の日々の会話で学習し英語力アップ。 "Tomato with flying colors!"
T: Tre E: Euneece
At the office…
E: Tre are you there? You are too silent today.
T: Silence is gold… I’m a bit busy…
E: Busy as a bee? It’s your tea time and you are locked up in front of your pc…
T: I’m surfing the net… for…
E: Don't tell me you're busy with your Facebook account.
T: I don't have one. I'm searching for a good website about tomato cultivation.
E: Tomatoes? (looking at Tre’s pc)
T: Eureka! I found a first-rate resource material…
(browsing the web pages) well…well…there is a wealth of information written here.
E: Why do you need to search about tomatoes?
T: Well, I bought a seedling when I attended the Daikanyama Green Week and I transplanted it in a bigger pot.
E: I did not know you have a green thumb.
T: I don't think I have that but I'm just trying my best to nurture it.
E: Hmmm, but why do you have to bother growing that vegetable crop? We have an ample supply of tomatoes in the market.
T: It's not just a usual tomato on the vegetable corner.
E: Hmmm, that's intriguing… (trying to guess) could it be a Marsian tomato… or… perhaps an evergreen tomato?
hahaha!
T: Definitely not Marsian but an evergreen tomato exists.
The Emerald Evergreen Heirloom tomato stays green even after maturing!
E: So, are you growing that cultivar?
T: Nope. I have the award winning tomatoberry of Tokita Seed Co., Ltd.! It garnered the 3rd place in the prestigious Fruit Logistica Innovation Award in 2008.
E: I know that innovative and undeniably reputable seed company…but tomatoberry (shaking her head)… I can't imagine how it looks like. (Jokingly ask) Is it a fusion of tomato plus blackberry?
T: As I have seen its fruit during the Green Week, the tomatoberry is a cute heart-shaped mini tomato with shiny deep red color…and according to Fruit Logistica it has an impressive taste - higher sugar, amino acid and lycopene content. Plus, its innovative breeder claimed it has resistance to Tobacco Mosaic Virus 2
(TMV2).
E: Wow! That cultivar deserves to be in the elite circle of tomatoes with flying colors! I'm just wondering if it is a good alternative for chocolates and flowers on Valentine's Day…What do you think?
T: I couldn't agree more to your creative and practicalidea! Definitely it will satisfy the intricate palate of tomato lovers!
E: (Teasingly quip)… you need to keep the ball rolling…
and… and… if you have some seedlings to spare…
T: O.K… but you need to wait for several weeks before harvest!
E: It’s worth the wait.
●Vocabulary:
★silence is gold‐沈黙は金
★busy as a bee‐働き蜂のように忙しい
★cultivation‐栽培
★eureka!‐あった!、見つかった!
★first-rate resource material‐最高の(一流の)資料
★wealth of information‐豊富な情報
★seedling‐苗木
★transplanted‐移植される
★have a green thumb‐園芸が上手である、園芸の才能がある、
手がみどりになるくらい園芸に取り組む
★nurture‐育成する
★bother~‐わざわざ~する
★vegetable crop‐野菜作物
★ample supply‐十分な供給
★not just usual~‐普通の(よくある)~ではない
★intriguing‐興味がある
★Marsian tomato‐マルシトマト
★evergreen‐常緑の、いつまでも新鮮な
★emerald‐エメラルド色、鮮緑色
★maturing‐成熟した
★cultivar‐栽培品種
★award winning‐受賞した
★garnered‐取得した
★prestigious‐一流の、高級な
★innovation‐革新、新しい方法
★undeniably reputable
★fusion‐フュージョン(二つのものを一つにして新しいものを
生み出す)
★impressive‐印象的な、感動的な
★innovative breeder‐革新のブリーダー
★resistance to~‐~への抵抗力
★Tobacco Mosaic Virus 2 (TMV2)‐タバコモザイクウイルス2
★elite circle of‐エリート集団の仲間
★deserves‐ふさわしい
★with flying colors‐見事に、大成功した
★alternative‐代用するもの
★couldn't agree more‐大賛成
★creative‐想像力のある、クリエイティブな
★practical‐実際に役に立つ
★intricate palate‐難しい舌
★teasingly quip‐からかうように冗談を言う
★keep the ball rolling‐順調に物事を進める
★spare‐予備の
★harvest‐収穫
★it's worth the wait‐待つ価値はあるわ
Ref.: http://www.virtualmarket.fruitlogistica.de/index.php5?id=1055444&Action=showProduct
http://www.tokitasementi.it/prodotti_eng.asp
http://www.intensetomatoes.com/newsmessage1.html
http://www.intensetomatoes.com/
「みごとなトマト!」
登場人物 T: トレ E: ユニース
オフィスで…
E: トレ、そこにいるの?今日はやけに静かね。
T: 沈黙は金でしょ… ぼくはちょっと忙しいんだよ…
E: 働き者の蜂くらい?お茶をする時間なのに、あなたはパソコンから離れられない状態なのね…
T: ネットサーフィンで…あるものを…
E: フェイスブックの管理で忙しいとか言うんじゃないでしょうね。
T: アカウントなんか持ってないよ。トマトの栽培についてのよいサイトを探しているんだよ。
E: トマト?(トレのパソコンを覗き込む)
T: あったよ! 最高の資料が見つかった…(ウェブサイトを見ながら)
ええっと…ん…ここに豊富な情報があるよ。
E: どうしてトマトについて調べないといけないの?
T: ん、代官山春花祭に参加したときに苗木を買って、もっと大きな鉢に移植したんだよ。
E: あなたに園芸の才能があったなんて知らなかったわ。
T: 才能があるとは思わないけど、それを育てるための努力はしてる。
E: ふーん、でもなぜわざわざその野菜作物を育てるの?トマトの供給は市場に十分あるわよ。
T: 野菜コーナーにある普通のトマトじゃないんだよ。
E: へー、それは興味があるわね…(予想しようとしながら) それはマーシャントマトなのか…もしかするとエバーグリーントマト?
ハハハ!
T: マーシャンは絶対にないけど、いつまでもみどり色のトマトはあるよね。エメラルドグリーン・エアルーム・トマトは成熟したあとでもいつまでもみどりだよ!
E: じゃあ、あなたはその品種を育てているの?
T: いいや。ぼくのはトキタ種苗(株)の受賞もしたトマトベリーだよ。
一流の果実・野菜マーケティング展のイノベーション・アワード2008で3位を受賞したものだよ。
E: 革新的で間違いなく信頼できる種苗の会社を知っているわ…でもトマトベリーは(首を横に振り)…どんな感じなのか想像できない。
(冗談ぽく尋ねる) それってトマトとブラックベリーの二つを一つにしたものなの?
T: 春花祭で見たところによると、トマトベリーはかわいいハート型のミニトマトで光った、深い赤色だったよ…それから果実・野菜マーケティング展によると、それは感動的な味らしい‐糖分アミノ酸とリコピンの量が高いんだって。付けくわえて、それの革新のブリーダーが言うにはタバコモザイクウイルス2への抵抗力があるんだって。
E: わ!その野菜作物はエリート集団トマトにふさわしく、見事に仲間入りしたってわけね。ちょっと考えたんだけど、それはバレンタインデーのチョコや花の代わりになるかもね…どう思う?
T: きみのその想像力のある、実際に役にも立ちそうなアイデアに大賛成だよ。トマト好きの人たちの難しい舌をうならせることは間違いないね!
E: (からかうように冗談を言う)…油断しないで順調に育てて…そして…そして…もし余分な苗があったら…
T: オッケー…でも収穫まで数週間は待たないといけないよ!
E: 待つ価値はあるわ。
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英会話 DCEC トマトベリー トキタ種苗
5/29/2010
For sweets addicts...
5/24/2010
日本を再び輝ける国にするために!~なんで日本は世界に注目される国から夢のない国に転落したか?
今日本は非常に厳しい環境になっています。
バブルのころまでは、日本の将来は非常に明るく感じ、世界一豊かで世界の先端を行く国だと思っていました。
それが今や毎年賃金は下がり、少子高齢化で日本の人口は減り、社会保障費の負担は年々増加して行くなか、国の債務も莫大な大きさに膨れ上がっているので増税も避けられない状況にあり、だれもが閉塞感にとらわれて夢をなくしています。
たった十数年のうちにどうしてこんなに正反対な状況になってしまったのでしょうか?
あなたは今の日本が今のままでいいと思いますか?
もちろんいいわけないですよね。やはり国民が将来に夢を持ち、自
信を持って世界に誇れる国であってほしいというのは私たち日本人
共通の望みのはずですね。
では、どうしたら日本がまた輝きを取り戻すことができるのか?
残念ながら今のマスコミを見ていると、鳩山政権にけちをつけることだけに忙しく、なぜ日本がこのような状況に陥ってしまったのか、そして何をすればこの閉塞状況から抜け出せるのかなどの建設的な主張を見ることはできません。
マスコミが考えないのであれば、私たち国民がしっかり考えて日本の将来を明るくする方法を見つけるべきでしょう。だって自分たちの将来であり、自分たちの子供や孫たちの未来であるのですから。
高度成長期の日本は、今の中国のように毎年10%近い経済成長を達成していました。今は、ゼロ成長、悪くすればマイナス成長です。
何が違っているのでしょう。
高度成長期と今を比べてみれば何か見えてくるかもしれません。
高度成長期 現在
人口構造 若い労働力豊富なピラミッド 少若年労働力多高齢者
賃金水準 安い労働力 世界最高水準(下降開始)
インフラ これから整備必要 過剰空港・港湾
国民 夢にあふれ勤勉 夢がなく学習意欲低い
貧しい 総中流→格差社会
世界状況 個々の国が独立して競争 グローバル化・
国境/国籍が希薄化
通信手段 電話・テレックス E-mail、ビデオ会議
言語 各国ばらばら 英語が共通語
こうやって比較してみると同じ国とは思えないほど違っているのがわかります。でも、日本の国の運営の仕方は、国、都道府県、市町村などの行政組織構造から外交、教育などの政策に到るまで、あまり変わっていないと言えます。
でもここに簡単に列記しただけでも、このように大きく環境が変わってしまったのですから、国の仕組みも大きく変えていかないと時代に合わなくなってしまうというのは、誰が考えてもわかると思います。
高度成長期は、みんな必死に勉強し、働き、主に輸出で稼いでそのお金で公共投資をしてインフラを整備してきました。
この時代は、オリンピックや万博を契機に、新幹線を作り、高速道路を作り、上下水道を整備してきました。
そして、その後時代はどんどん変わっていっても、昨年の自民党政権が終わるまでは、基本的に同じように公共投資を行ってきました。
ここで少し考えてみると、高度成長期の公共投資は非常に効果的な投資でした。例えば、新幹線ができるまでは、東京大阪間は特急に乗って8時間以上もかけて行き来していました。そんなにかかっちゃ絶対に日帰りなんかはできません。
また、東名、名神高速ができるまでは、車で東京から大阪まで行くのは一大旅行です。私も子供の頃、東京から福島の親戚の家まで車で連れて行ってもらったことがあるのですが、すごく時間がかかり、福島までの間に何件もの自動車事故を目撃しと大変な行程で、子供心にこんな事はしょっちゅうはできないなあと思いました。
そんな時代に新幹線や高速道路ができたらその効果は劇的です。
当然、その後に東京ー大阪間の人の移動や貨物の異動などは激増したでしょう。したがって、その投資を行うことで発生する経済効果は、何倍どころか何百倍、何千倍にもなって帰ってきたことでしょう。
つまりまだインフラが整備されていない時期に、大きな変革を起こす公共投資はすればするほど、経済が発展するように働いたと言えます。
今の中国はまさにそのような状況にあると言えます。
ところが、日本の政府及び官僚組織、社会は、その時代に公共投資で潤う構造になってしまったため、もう、ある程度インフラが整備され公共投資も経済効果が期待できない時代になってからも、公共投資をやめることができなくなってしまいました。
公共投資をしなければ、土木建設会社が生きていけなくなる。そうするとそれを票田としている自民党も生きていけないという循環で、日本国中、ダムを作り、空港を作り、漁港を作り、それらを管理する特殊法人を作り、役人がその特殊法人に天下りをしという。政・官・業の強固な共同体構造が出来上がってしまいました。
東名高速は建設したら多くの人が利用するから、その経済効果が莫大な物になりますが、同じ高速道路でも、いなかで交通量が東名の何万分の一しかないとしたら経済効果は、建設費だけのものしかありません。
このような投資を自民党は長年にわたり行ってきて、日本の財政を国債の山にしてしまいました。
したがって、、本来であれば(きちんと調べていないので年代は適当ですが)1980年代頃から、お金の使い方を経済効果の薄い公共投資から、教育や育児支援などの人に対する投資にシフトするべきだったのです。
しかし、順調に成長してきた日本経済も世界に対する存在感が大きくなりすぎた(とアメリカが思った)1980年代中頃から、アメリカによって大きく影響を受けるようになっていきました。
1980年代前半のアメリカはインフレを抑制するためレーガン政権は、厳しい金融引き締めを行い金利は2桁に達し、高い金利に引き付けられて世界のマネーがアメリカに集中した結果、ドル高、(アメリカの)輸出減、輸入増を招き莫大な貿易赤字が計上され、財政赤字も累積して行きました。(双子の赤字)
そこで、インフレが沈静化した時、貿易赤字が顕著であった相手の日本をターゲットとし、先進各国が協調して円高ドル安に誘導することを決定したのがいわゆる「プラザ合意」です。
この結果、プラザ合意の翌日には1日で20円も円高になり、1年で1$235円から150円と急激な円高になりました。
今でも円高になると自動車や電機などのメーカーの輸出が厳しくなるので円安がいいなどと新聞で言われていますが、当時は1年で40%もの円高になったわけですから、「円高不況」が起きることが懸念され、日本では長期にわたり低金利政策が採用されました。
このことにより、国内では安い金利で調達した資金が不動産や株式に流れ込み、バブル景気につながるとともに、海外資産に対しては、数年でドルに対して倍の価値になった円で買えば、海外資産の半額セールと同じ効果を生み、三菱地所がロックフェラーセンタービルを買ったように米国資産を買い漁ることも起きたわけです。
そしてそのような円高の中にあっても、日本企業は合理化や海外への工場移転などで高い競争力を維持し、アメリカの対日赤字は膨らむ一方だったため、アメリカは、段々と強硬手段をとるようになりました。
それが「日米構造協議」といわれるものです。
ここで日米構造協議について、ウィキペディアより引用いたします。
******************************
日米貿易摩擦解消のため、1989年7月14日の日米首脳会談の席上、
ジョージ・H・W・ブッシュ大統領が宇野宗佑総理大臣に提案し、
実現したのが「日米構造協議」であった。プラザ合意以降の円高
ドル安の中にあってもアメリカの対日赤字が膨らむ要因は、日本の
市場の閉鎖性(非関税障壁)にあるとして、主に日本の経済構造の
改造と市場の開放を迫る内容となっている。(1990年1月31日にベル
ン行われた非公式会議で判明したアメリカの日本に対する要求は、
優に200項目を超える膨大な量で構成されている。)
最終報告の中でアメリカは、「(日本は)輸出につながる産業分野
への投資より、公共分野に投資するほうが賢明」であるとし、日本
に対しGNPの10%を公共事業に配分することを要求した。海部内閣は
これに応え、10年間で総額430兆円という「公共投資基本計画」を
策定した。しかしその後、アメリカ側から「日本の対外黒字の増加
を考えれば、公共投資の目標の上積みが必要」との要望があったた
め、1994年に村山内閣で計画が見直され、社会資本整備費としてさ
らに200兆円を積み増しし、総投資額は630兆円を計上している。
この投資行動が現在の日本の財政難の遠因であるとの指摘がある。
このアメリカの要請の背後には世界に流出する多額のジャパン・
マネーがドルの影響力を希薄化させていることを懸念し、ジャパ
ン・マネーを日本国内に閉じ込める狙いがあった。
******************************
ここで、先ほど指摘した1980年代には公共投資から人への投資にするべきだったのが、その後もますます公共投資を増大させていったのが、政・管・業の既得権益の問題ばかりでなく、アメリカからの圧力だったことがわかります。
現在の巨額な国債の山は、公共投資から人への投資へ転換するべき時に、アメリカの圧力に屈してそのまま受け入れ、拡大すらしたことにより築かれたことを知り反省しなければ、日本の未来を開くことはできません。
今から思えばこれが日本の絶頂期でした。
でもここで一つ考えて欲しいのは、新聞は円高になると不景気になるとすぐにいいますが、実際にはこの時には円の価値が上がって海外資産を買ったり、海外旅行に行ったり、ブランド品を買いあさったりとかなりいい思いができたということです。
実際、またあとで触れますが、円高は日本経済にとって悪いことばかりではないのです。
さて、この世を謳歌した日本の繁栄も、1990年3月に大蔵省銀行局長土田正顕から「土地関連融資の抑制について」(総量規制)が通達され、不動産に資金が回らなくなり、また日銀が行った急激な金融引き締めもあり、バブルが急激に冷やされていきました。
日経平均株価については、1989年の大納会(12月29日)に最高値38,915円87銭を付けたのをピークに暴落に転じ、1990年10月1日には一時20,000円割れとわずか9ヶ月あまりの間に半値近い水準にまで暴落しました。
ただ、当時は株や土地が暴落して打撃を受けた企業はありましたが、一般庶民は感覚的にはあまり大きな打撃を受けていなかったのではないでしょうか?
実際1993年に一人当たりのGDPが世界第3位になるまで、一人当たりで伸び続けていたのですから。
ここまでは、まだ日本は日本らしく、一億総中流と言われた格差の少ない社会でした。
ところが1993年を境にして、現在の閉塞感漂う、夢のない社会へと方向転換を致しました。
1993年から何が始まったのか?
いわゆる「年次改革要望書」の交換が1993年(平成5年)7月の宮澤喜一首相とビル・クリントン米大統領との会談で決まったのです。
これは、日本政府と米国政府が両国の経済発展のために改善が必要と考える相手国の規制や制度の問題点についてまとめた文書で、毎年日米両政府間で交換される。
建前上は両国の経済発展のためとされていますが、この「年次改革要望書」を研究し、「拒否できない日本」にまとめた関岡英之によると「アメリカによる日本への年次改革要望書の性格は、アメリカの国益の追求という点で一貫しており、その中には日本の国益に反するものも多く含まれている」というものでした。
そしてこの「年次改革要望書」によりアメリカからの要望を実施することで出来上がったのが、一億総中流といわれた国から、労働力の3人に一人以上が非正規雇用者になってしまった格差社会日本なのでした。
さて具体的にどのような要望がされ、どのように日本が変わってきたのか、これはまた来週取り上げたいと思います。
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Green-eyed Monster
Characters: N - Nicole D - Daisuke M - Misaki
At the start of their class...
N: Morning, Daisuke!
D: Good morning, Nicole!
Is Misaki absent today? (wondering about his classmate)
N: Oh, don't worry. She tweeted that she would be a little
late because of a minor train trouble.
D: Ah, I see. (feeling relieved that he won't take the Recall
and Practice alone)
Suddenly, they heard a knock and the door opened.
N: Speak of the devil. Hello, Misaki!
We were just talking about you.
M: Hi, Nicole! Hello, Daisuke!
I am sorry for being late.
D: Don't sweat it. I am just glad that you arrived before
the RPFSL.
M: Ha! I should have taken my time then. (teasing her
classmate whom she knows doesn't like RPFSLs)
N: You were just in time for free chat, Misaki.
So, does anyone have an interesting story?
D: Same as usual, for me. Nothing exciting happened this
past week.
How about you, Misaki?
M: Well, I just had my 30-second claim to fame last week!
(announcing proudly)
N: Really?! C'mon tell us what happened.
M: It started when I heard about this beef stew ramen shop
in Shinjuku. So, my friends and I went there to try it.
On the same day, some TV crew started interviewing
the customers and for some reason, they chose our group.
D: Wow! That is so cool!
What kind of questions did they ask you?
M: Basically, they wanted to know our opinion about the food.
After that, it became a Q&A about us.
N: Interesting! I didn't know that we have a famous person
in our midst.
M: There's more...
I think the segment producer liked the way we answered
their questions. So, they invited us to do another piece
for them.
D: Now, I am green with envy!
N: Incredible! So, Misaki, I hope you won't forget us now
you are already a celebrity.
M: Don't worry, Nicole. I will always remember the little people
who helped me reach my goal.
(pretending to say her gratitude to her fans, Academy Awards style)
●Vocabulary
★green-eyed monster
焼き餅、嫉妬、
★Morning!
おはよう!
★absent
~を欠席する、欠席して
★relieved
ホッとした、安心した、安堵した
★speak of the devil
うわさをすれば影、 うわさをすれば何とやらだ
★don't sweat it
心配することないよ、気にしないで
★taken my time
目を通す、時間をとる
★in time
~に間に合って、~に遅れずに
★same as usual
変わりないよ、相変わらずだよ
★claim to fame
自慢できる部分、宣伝文句
★Wow!
わーっ!、すごい!、へー!
★cool
素晴らしい、すごい、格好いい
★basically
要するに、つまり、簡単に言ってしまえば、実際は
★opinion
評価、判定、意見、私見
★Q&A = Questions and Answers
質問と答、質疑応答
★in our midst
~しているときに、中に
★segment producer
番組プロデューサー
★piece
記事、作品、番組
★green with envy
うらやましがって
★incredible
すごいね!、信じられない
★celebrity
有名人、著名人、名士
★Academy Awards = the Oscars
オスカー(アカデミー賞)
■ "焼き餅-嫉妬"
登場人物: N - ニコール D - ダイスケ M - ミサキ
クラスが始まった時に.....
N: おはよう、ダイスケ!
D: おはよう、ニコール!
ミサキは今日、休みなの? (自分のクラスメートを心配して)
N: ああ、心配しないで。ミサキはちょっとした電車のトラブルで、
少し遅れるってtweetしてたわ。
D: アァ、そうなの。
(自分一人で復習テストをしないですむとホッとして)
= 突然、ノックが聞こえてドアが開いた =
N: うわさをすれば何とやら。は~い、ミサキ!
丁度、あなたの事を話していたところよ。
M: は~い、ニコール! は~い、ダイスケ!
遅れてごめんなさい。
D: 気にしないで。 復習テスト前に君が来てくれて僕は嬉しいよ。
M: ハ! ゆっくりくればよかった。(クラスメートが復習テストが
嫌いなのをからかって)
N: ミサキ、丁度、フリー・チャットの時間に間に合ったわね。
誰か、面白い話題はないかな?
D: 僕は、あいかわらずだよ。 先週は特に変わったことは無かった
しね。 ミサキはどう?
M: そうね~、先週は、ちょっと自慢できるものがあったわ。
(誇らしげに発表)
N: 本当? 何があったの?早く話して。
M: それは、私が、新宿にある、このビーフシチュー・ラーメンの
お店に付いて聞いた時に始まったのよ。 だから私は友人達と
それを食べに行ったの。
その日に、あるテレビのクルーが顧客にインタビューを始めて、
どういうわけかわからないけど私たちのグループが選ばれたわけ。
D: うわー! それはすごい!
彼らは何の質問をしてきたの?
M: つまり、ラーメンに付いて私たちの意見を聞きたがっていたの。
そのあと、私達に付いて質疑応答ってわけ。
N: それは面白いね! 私たちの中に有名人がいるなんて知らなかっ
たわ。
M: まだ続きがあるの...
番組のプロデューサーは彼らの質問に対する私たちの答え方が
気に入ったんだと思うわ。だから、彼らは別の番組の為に私た
ちを招待したのよ。
D: ああ! うらやましい!
N: すごいじゃない! じゃあミサキ、あなたはもうセレブだから
私たちを忘れないでほしいわ。
M: ニコール心配しないで。私は、私の目標達成に手をかしてくれ
た一般庶民をいつも覚えているから。
(アカデミー賞授賞式でファンに感謝するようなかんじで)
At the start of their class...
N: Morning, Daisuke!
D: Good morning, Nicole!
Is Misaki absent today? (wondering about his classmate)
N: Oh, don't worry. She tweeted that she would be a little
late because of a minor train trouble.
D: Ah, I see. (feeling relieved that he won't take the Recall
and Practice alone)
Suddenly, they heard a knock and the door opened.
N: Speak of the devil. Hello, Misaki!
We were just talking about you.
M: Hi, Nicole! Hello, Daisuke!
I am sorry for being late.
D: Don't sweat it. I am just glad that you arrived before
the RPFSL.
M: Ha! I should have taken my time then. (teasing her
classmate whom she knows doesn't like RPFSLs)
N: You were just in time for free chat, Misaki.
So, does anyone have an interesting story?
D: Same as usual, for me. Nothing exciting happened this
past week.
How about you, Misaki?
M: Well, I just had my 30-second claim to fame last week!
(announcing proudly)
N: Really?! C'mon tell us what happened.
M: It started when I heard about this beef stew ramen shop
in Shinjuku. So, my friends and I went there to try it.
On the same day, some TV crew started interviewing
the customers and for some reason, they chose our group.
D: Wow! That is so cool!
What kind of questions did they ask you?
M: Basically, they wanted to know our opinion about the food.
After that, it became a Q&A about us.
N: Interesting! I didn't know that we have a famous person
in our midst.
M: There's more...
I think the segment producer liked the way we answered
their questions. So, they invited us to do another piece
for them.
D: Now, I am green with envy!
N: Incredible! So, Misaki, I hope you won't forget us now
you are already a celebrity.
M: Don't worry, Nicole. I will always remember the little people
who helped me reach my goal.
(pretending to say her gratitude to her fans, Academy Awards style)
●Vocabulary
★green-eyed monster
焼き餅、嫉妬、
★Morning!
おはよう!
★absent
~を欠席する、欠席して
★relieved
ホッとした、安心した、安堵した
★speak of the devil
うわさをすれば影、 うわさをすれば何とやらだ
★don't sweat it
心配することないよ、気にしないで
★taken my time
目を通す、時間をとる
★in time
~に間に合って、~に遅れずに
★same as usual
変わりないよ、相変わらずだよ
★claim to fame
自慢できる部分、宣伝文句
★Wow!
わーっ!、すごい!、へー!
★cool
素晴らしい、すごい、格好いい
★basically
要するに、つまり、簡単に言ってしまえば、実際は
★opinion
評価、判定、意見、私見
★Q&A = Questions and Answers
質問と答、質疑応答
★in our midst
~しているときに、中に
★segment producer
番組プロデューサー
★piece
記事、作品、番組
★green with envy
うらやましがって
★incredible
すごいね!、信じられない
★celebrity
有名人、著名人、名士
★Academy Awards = the Oscars
オスカー(アカデミー賞)
■ "焼き餅-嫉妬"
登場人物: N - ニコール D - ダイスケ M - ミサキ
クラスが始まった時に.....
N: おはよう、ダイスケ!
D: おはよう、ニコール!
ミサキは今日、休みなの? (自分のクラスメートを心配して)
N: ああ、心配しないで。ミサキはちょっとした電車のトラブルで、
少し遅れるってtweetしてたわ。
D: アァ、そうなの。
(自分一人で復習テストをしないですむとホッとして)
= 突然、ノックが聞こえてドアが開いた =
N: うわさをすれば何とやら。は~い、ミサキ!
丁度、あなたの事を話していたところよ。
M: は~い、ニコール! は~い、ダイスケ!
遅れてごめんなさい。
D: 気にしないで。 復習テスト前に君が来てくれて僕は嬉しいよ。
M: ハ! ゆっくりくればよかった。(クラスメートが復習テストが
嫌いなのをからかって)
N: ミサキ、丁度、フリー・チャットの時間に間に合ったわね。
誰か、面白い話題はないかな?
D: 僕は、あいかわらずだよ。 先週は特に変わったことは無かった
しね。 ミサキはどう?
M: そうね~、先週は、ちょっと自慢できるものがあったわ。
(誇らしげに発表)
N: 本当? 何があったの?早く話して。
M: それは、私が、新宿にある、このビーフシチュー・ラーメンの
お店に付いて聞いた時に始まったのよ。 だから私は友人達と
それを食べに行ったの。
その日に、あるテレビのクルーが顧客にインタビューを始めて、
どういうわけかわからないけど私たちのグループが選ばれたわけ。
D: うわー! それはすごい!
彼らは何の質問をしてきたの?
M: つまり、ラーメンに付いて私たちの意見を聞きたがっていたの。
そのあと、私達に付いて質疑応答ってわけ。
N: それは面白いね! 私たちの中に有名人がいるなんて知らなかっ
たわ。
M: まだ続きがあるの...
番組のプロデューサーは彼らの質問に対する私たちの答え方が
気に入ったんだと思うわ。だから、彼らは別の番組の為に私た
ちを招待したのよ。
D: ああ! うらやましい!
N: すごいじゃない! じゃあミサキ、あなたはもうセレブだから
私たちを忘れないでほしいわ。
M: ニコール心配しないで。私は、私の目標達成に手をかしてくれ
た一般庶民をいつも覚えているから。
(アカデミー賞授賞式でファンに感謝するようなかんじで)
5/23/2010
The Adventures of Our Five Senses. DCECのフォトブログご紹介。
Do you like to take pictures? Or are you fond of having your pictures taken?
Here in DCEC, we like to do both.
That is why we would like to announce the launch of DCEC’s own photo blog.
http://delacruzenglishclub.aminus3.com/
What is a photo blog?
It is a website that showcases the pictures we would like to share with the rest of the world.
The photographs are snapshots of our memories.
Indeed a picture is worth a thousand words, so let our pictures tell you what our five senses experienced.
Let us make these memories live forever and be appreciated by others.
For those of you who are into photography, we would like to encourage you to submit your photographs (with a brief description) of anything and have it posted in our site.
Learn what other people think about it, since viewers can leave their comments.
This is another wonderful opportunity to be able to communicate with other people in English.
So, what are you waiting for?
On to our next adventure and let us make memories last forever.
五感の冒険
みなさんは写真を撮るのは好きですか?あるいは撮られるのは?
DCECのメンバーは、そのどちらもが大好きです。
そんなわけで、今回DCECのフォトブログを立ち上げました。
http://delacruzenglishclub.aminus3.com/
フォトブログとは?
世界の人々とシェアしたいと思う写真を紹介するウェブサイトのこと。
写真は思い出のスナップショットの数々です。
まさに1枚の絵は1000の言葉に値する=百聞は一見にしかず、私たちの五感が体験したことを写真に伝えていただきましょう。
そうした思い出を一生残し、人々の目を楽しませましょう。
写真に興味のある方、どんな写真でも結構です。是非みなさんの写真(簡単な説明を添えて)を投稿していただき私たちのサイトに載せさせてください。
閲覧者はコメントを残すことができるので、他の人々が写真についてどう思うか、感じるかを知ることができます。
これは、いろんな人々と英語でコミュニケーションをはかれるもう一つの素晴らしい機会と言えます。
さあ、何をためらっていらっしゃいますか?
新たな冒険の始まりです、思い出の数々をずっと残していきましょう。
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英会話 DCEC フォトブログ
5/22/2010
Stanford大学 Technology Ventures Program、起業家週間2009. Tina Seelig
少し前までは、中国や韓国のエリート学生は日本に留学してくる者も多かったのですが、最近は圧倒的にアメリカに留学する様になっています。一方、日本人学生はアメリカに留学するものがどんどん減り続けています。
しかし、このグローバル化時代、アメリカに留学して、世界各国から来ている留学生と一緒に学び、議論する事が非常に役に立つのは言うまでもないでしょう。
ここでは、シリコンバレーにありGoogleの創立者などの起業家を多く輩出しているStanford大学の Technology Ventures Program から、起業家週間2009のプログラムに付いて、プログラムの Executive Directorである Tina Seelig の説明を動画で御覧いただきます。
この Tina Seelig の話し方を見ていると、かなり早口ですが、はっきり、整然と話すのでわかりやすく、また、すごくポジティブなエネルギーを感じます。
スタンフォードの雰囲気をバーチャル体験してください。
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英会話 DCEC スタンフォード 起業家講座
5/21/2010
スタンフォードの起業家講義: The Perfect Storm in MedTech
スタンフォードの起業家講義。The Perfect Storm in MedTech: Josh Makower, CEO of ExploraMed
刺激的です。
ちなみに司会のティナ・シーリグの本
「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」が 日本でベストセラー中。
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5/17/2010
The White House Blog West Wing Week: "Hang on to Your Hats"
グローバル化が進んでいる今の世界。インターネットで様々なものが見られます。
その環境をうまく利用しているのがThe White House.
毎日様々な情報を発信しています。
こんなビデオもそんな一つ。West Wing Week.
"The West Wing" は日本語で「西棟」を意味する。ホワイトハウスの東棟(イーストウイング)は公開されているが、西棟(ウエストウイング)には大統領執務室や閣議室、シチュエーション・ルーム、定例記者会見室などがあり、アメリカ政治の中枢である。(Wikipediaより引用)
大統領の一週間をビデオで紹介しています。
こんなのを見るようにすれば、英語の学習とともに、世界の動きをわかるようになる一石二鳥の楽しみになるのではないでしょうか?
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5/16/2010
使える英会話表現がいっぱい。あなたの英会話力アップに役立つダイアログ "Clams, clams and more clams!"
英語で自由に表現できるようになりたい。
でもなかなか普段の会話で使われている表現って見つけられないですよね。
ここでは、DCECのガヴァネスたちの会話を和訳をつけたダイアログとしてお届けします。
気に入った表現があったら取り入れて、あなたの英語での会話が自然なコミュニケーションになるようお役立てください。
今日はガヴァネスたちがどこに行って何をしようか相談しています。
■"Clams, clams and more clams!"
E: Euneece F: Felicity N: Nicole
A week before the Golden Week holiday...
F: So, where's our final destination this Saturday?
N: Was it already decided, Euneece?
E: Yep. Our day trip will start with clam-digging in the morning and culminate with strawberry-picking in the afternoon.
F: Wow! What a combination! Clams and strawberries, huh?
N: Are we really digging clams? Is there any alternative activity?
E: I'm afraid there isn't. Honestly, I don't like it myself but I already conceded since the majority voted for it.
F: (encouraging) Cheer up, guys! I bet it'll be fun.
It'll be our excursion into such activity.
N: I wish we could share your enthusiasm, Felicity.
E: By the way, for lunch, we'll have a choice of having a BBQ party in a park or go to a restaurant nearby.
F: I wonder if we'll still have the energy to put up our tent and prepare for the BBQ should we choose to go to the park.
E: Good point. We'll had probably bitten each other's fingers by the time the meat is cooked. (giggling)
N: Right. Let's just find a nice and cozy restaurant where we would be able to enjoy each other's company...
E: ... and relax after the gruelling morning activity.
Any preference for food?
F: Since we're already near the shore, we should go for seafoods.
E: But we would already smell like it after digging clams for an hour or so. Then there are those we dug which we'll be carrying in the van and cook for perhaps a couple of days... I might end up hating seafoods!
N: Ok. Then why don't we try the local food in that area instead?
E: Hmmm... that sounds more attractive to me. How about you, Felicity? (excusing herself for a while as she goes to the restroom while Nicole and Felicity discuss the options) When Euneece came back...
F: It's decided. We'll try the local food.
N: No. It's more of trying what's popular in the area.
E: Great! (answering excitedly)
F: It's all set then. (with a mischievous grin) We'll have clams for lunch!
E: Whhhhaaaaat!
●Vocabulary:
★destination-行き先
★clam-digging-潮干狩り
★culminate with‐~で終わる
★alternative‐別の、代わりの
★concede‐認める
★the majority‐大多数
★excursion into sth‐~への経験
★enthusiasm‐熱烈な情熱
★cozy‐くつろげる
★gruelling‐罰のような、疲れる
★~or so‐~かそれくらい
★all set‐準備万端
★mischievous‐いたずら好きな、お茶目な
★grin‐ニッコリほほ笑む
■「貝、貝、さらに貝!」
登場人物 E: ユニース F: フェリシティ N: ニコル
ゴールデンウィ─ウの1週間前
F: ところで、今週の土曜日の最終的な行き先は?
N: もう決まってたっけ、ユニース?
E: うん。私達の1日旅行は午前中の潮干狩りから始まり、午後のイチゴ狩りで締めくくりよ。
F: わ!なんて組み合わせなの!貝とイチゴなのね?
N: 本当に貝を掘るの? 別のアクティビティーはないの?
E: 残念ながらなさそうなのよ。正直、私もそれが気に入ってるわけじゃないんだけど、大多数がそれに投票したからすでに認めたわ。
F: (後押しする) 盛り上がってよ、みんな!きっと楽しいと思うわ! 私達にとっては経験になるわ。
N: その情熱を共有できればいいと思うわ、フェリシティ。
E: それはそうと、ランチには、公園でのBBQパーティーか近くのレストランでの食事という選択肢があります。
F: 公園でのBBQを選ぶとしたら、テントを張って、食事の準備をするエネルギーが私たちに残っているかしら。
E: 重要なポイントね。 たぶん肉が焼きあがる前にお互いの指をかじっているでしょうね。 (クスクス笑う)
N: そうよ。 どこかすてきで、みんなでくつろげるレストランを探しましょうよ…
E: …それから午前中の疲れをリラックスして癒せる場所ね。食べ物の希望は何かありますか?
F: せっかく浜辺の近くにいるんだからシーフードに行くべきよ。
E: でも1時間かそれくらい貝を掘っていたらすでにシーフード臭くなっているわよ。それに掘った貝を車に積んで、たぶん3日かそれくらいはそれを料理することになるのよ…シーフードが嫌いになるかも。
N: わかった。じゃあ代わりに地域のローカルフードに挑戦してみる?
E: ん…私にはその方が魅力的だわ。あなたは、フェリシティ?
(ニコルとフェリシティが話している間、ちょっと失礼してトイレに向かう)
ユニースが帰ってくると…
F: 決めたよ。ローカルフードに挑戦することにしよう。
N: いいえ。その地域で人気のあるものに挑戦すると言う方が正しいかも。
E: やった! (興奮して答える)
F: 準備万端ね。(茶目っ気のある笑顔) 昼食は貝を食べよう!
E: ななな何!
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でもなかなか普段の会話で使われている表現って見つけられないですよね。
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■"Clams, clams and more clams!"
E: Euneece F: Felicity N: Nicole
A week before the Golden Week holiday...
F: So, where's our final destination this Saturday?
N: Was it already decided, Euneece?
E: Yep. Our day trip will start with clam-digging in the morning and culminate with strawberry-picking in the afternoon.
F: Wow! What a combination! Clams and strawberries, huh?
N: Are we really digging clams? Is there any alternative activity?
E: I'm afraid there isn't. Honestly, I don't like it myself but I already conceded since the majority voted for it.
F: (encouraging) Cheer up, guys! I bet it'll be fun.
It'll be our excursion into such activity.
N: I wish we could share your enthusiasm, Felicity.
E: By the way, for lunch, we'll have a choice of having a BBQ party in a park or go to a restaurant nearby.
F: I wonder if we'll still have the energy to put up our tent and prepare for the BBQ should we choose to go to the park.
E: Good point. We'll had probably bitten each other's fingers by the time the meat is cooked. (giggling)
N: Right. Let's just find a nice and cozy restaurant where we would be able to enjoy each other's company...
E: ... and relax after the gruelling morning activity.
Any preference for food?
F: Since we're already near the shore, we should go for seafoods.
E: But we would already smell like it after digging clams for an hour or so. Then there are those we dug which we'll be carrying in the van and cook for perhaps a couple of days... I might end up hating seafoods!
N: Ok. Then why don't we try the local food in that area instead?
E: Hmmm... that sounds more attractive to me. How about you, Felicity? (excusing herself for a while as she goes to the restroom while Nicole and Felicity discuss the options) When Euneece came back...
F: It's decided. We'll try the local food.
N: No. It's more of trying what's popular in the area.
E: Great! (answering excitedly)
F: It's all set then. (with a mischievous grin) We'll have clams for lunch!
E: Whhhhaaaaat!
●Vocabulary:
★destination-行き先
★clam-digging-潮干狩り
★culminate with‐~で終わる
★alternative‐別の、代わりの
★concede‐認める
★the majority‐大多数
★excursion into sth‐~への経験
★enthusiasm‐熱烈な情熱
★cozy‐くつろげる
★gruelling‐罰のような、疲れる
★~or so‐~かそれくらい
★all set‐準備万端
★mischievous‐いたずら好きな、お茶目な
★grin‐ニッコリほほ笑む
■「貝、貝、さらに貝!」
登場人物 E: ユニース F: フェリシティ N: ニコル
ゴールデンウィ─ウの1週間前
F: ところで、今週の土曜日の最終的な行き先は?
N: もう決まってたっけ、ユニース?
E: うん。私達の1日旅行は午前中の潮干狩りから始まり、午後のイチゴ狩りで締めくくりよ。
F: わ!なんて組み合わせなの!貝とイチゴなのね?
N: 本当に貝を掘るの? 別のアクティビティーはないの?
E: 残念ながらなさそうなのよ。正直、私もそれが気に入ってるわけじゃないんだけど、大多数がそれに投票したからすでに認めたわ。
F: (後押しする) 盛り上がってよ、みんな!きっと楽しいと思うわ! 私達にとっては経験になるわ。
N: その情熱を共有できればいいと思うわ、フェリシティ。
E: それはそうと、ランチには、公園でのBBQパーティーか近くのレストランでの食事という選択肢があります。
F: 公園でのBBQを選ぶとしたら、テントを張って、食事の準備をするエネルギーが私たちに残っているかしら。
E: 重要なポイントね。 たぶん肉が焼きあがる前にお互いの指をかじっているでしょうね。 (クスクス笑う)
N: そうよ。 どこかすてきで、みんなでくつろげるレストランを探しましょうよ…
E: …それから午前中の疲れをリラックスして癒せる場所ね。食べ物の希望は何かありますか?
F: せっかく浜辺の近くにいるんだからシーフードに行くべきよ。
E: でも1時間かそれくらい貝を掘っていたらすでにシーフード臭くなっているわよ。それに掘った貝を車に積んで、たぶん3日かそれくらいはそれを料理することになるのよ…シーフードが嫌いになるかも。
N: わかった。じゃあ代わりに地域のローカルフードに挑戦してみる?
E: ん…私にはその方が魅力的だわ。あなたは、フェリシティ?
(ニコルとフェリシティが話している間、ちょっと失礼してトイレに向かう)
ユニースが帰ってくると…
F: 決めたよ。ローカルフードに挑戦することにしよう。
N: いいえ。その地域で人気のあるものに挑戦すると言う方が正しいかも。
E: やった! (興奮して答える)
F: 準備万端ね。(茶目っ気のある笑顔) 昼食は貝を食べよう!
E: ななな何!
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英会話 ビジネス グローバル化 DCEC
5/15/2010
英語を学ぶのだったらコミュニケーションできることが重要。Jasmine
今回はDCECガヴァネスのひとりJasmineが、英語を学習する時に重要な事について、アメリカで人気の漫画、ザ・シンプソンズに出てくるアプを例にあげて語ってくれました。
「ベルカム トゥ クイック マート」 アメリカで人気の漫画、ザ・シンプソンズに出てくるアプが言います。アプはインド出身で、カルテック(カルカッタ科学技術大学)を卒業しているのですが、コンビニ経営者なのです。そしてホーマー・シンプソンの娘、リサの助けで市民権テストに受かるまでは彼は密入国者でした。
ここ数年、アプのとてもきついインド訛りのアクセントと、特徴的なインド人の行動がアメリカの視聴者の心を掴んで離しません。
カナダとアメリカでは、セブンイレブンはアプの人気にあやかっていくつかのお店の名前をKwik-E Martに変えたほどです。
このことから、あなたがザ・シンプソンズショーを見たことがなかったとしてもアプがどれだけ人気かわかるでしょ。
で、アプに関してなんだというの?
英語学習に関して彼は何を教えてくれているのでしょうか?
そうですね、私みたいな英語の教師や英語学習者に対して、アプは二つの強烈なメッセージもしくはレッスンをもたらしてくれます。
最初のメッセージは、英語はアメリカ人、イギリス人、オーストラリア人やニュージーランド人(一般的にインナーサークルの国々などと言われますが)だけのものではないということ。アプのインド訛りの英語は、しばしばヒングリッシュなどとも言われますが、アメリカの視聴者だけでなく世界中の視聴者に対して充分効果的に彼の人柄を伝えています。このことから、多くのTESOL(他言語を話す人に英語を教える資格)専門家も言っているように流暢な英語使いになるためにアメリカ英語やイギリス英語を話す必要はないということがわかります。
急激なグローバリゼーションの進展に伴い、英語はもはやインナーサークルの国々だけのものではなく国際語になっているのです。
したがって、私たちが英語を学ぼうとするのは、アメリカ人やイギリス人だけと会話しようというのではなく、世界中の人と会話をするためなのです。英語学習者はインナーサークルの人たちよりもそれ以外の国、もっと幅広い人たちと話す機会のほうが多いでしょう。実際インナーサークルの英語を話す人達の人口は、英語を話す人の1/3似すぎません。一方、外国語で上手にコミュニケーションできるということは、その流暢さばかりでなく、ネイティブスピーカーの文化を理解しているかどうか、それはアプの次のレッスンでもあるのですが、で測られます。
シンプソンズショーでのアプは、アメリカ文化の価値観や基準を知り尽くしてはいません。実際彼はまだまだです。あるエピソードで、アプはアメリカ人になろうとにせの出生証明書を買ったのですが、自分の出生を否定することに罪悪感を感じ計画を中止しました。
このエピソードは英語学習者に対してまた別の重要なメッセージを提供しています。それは、流暢に英語を話せるようになるため、ネイティブスピーカーの文化的価値観、基準を自分の中に取り込む必要はないということ。
言葉と文化は非常に密接な関係にあるので文化を理解することは言葉を話すことに役に立ちます。しかし、アプが教えてくれたように、英語を自由に話せるようになるために、あなたがアメリカ人になる必要はないし、心情や価値観を受け入れる必要もありません。
多くの英語が自由に話せる学生はイントネーションやアクセントを気にします。
また、ある人達は英語を話す人達の文化に同化することに困難さを感じるため、適切な英語を話せないのではないかと心配します。
でも、それが何?
英語は言語であり、コミュニケーションの道具です。話すことができる、あるいは言いたいことを伝えることが出来さえすればいいのです。アプをみて学びましょう。私たち、英語の教師と学習者は、流暢にしゃべれるということがたった一つのゴールではないことを理解しなければなりません。私たちの目指すところは、世界の他の場所から来た人と話す道具として英語を捉えることです。だから、私たちは英語や米語を完璧にすることに時間を使いすぎるのではなく、グローバルに対応出来る能力を身につけることに力を入れるほうがいいでしょう。私たちは、自分の文化との違いに関わらず、他の文化を理解し受け入れる柔軟な考え方を持たなければならないでしょう。
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5/12/2010
5/11/2010
韓国は国を上げて「英語」「IT」能力を上げて世界での存在感を上げた。では、日本は?
DCECのメルマガ3月13日vol.333、「今年GDP総額で中国に抜かれ、一人当たりGDPで近い将来韓国に抜かれる?!」http://bit.ly/9nnlfE
で薄型テレビ、液晶パネル、半導体、自動車などで韓国の躍進がすごいということを書きました。
液晶パネルの世界シェア
1位LGディスプレイ(韓国) 25.2%
2位サムソン電子 (韓国) 24.6%
3位AUO (台湾) 17.9%
4位CMO (台湾) 14.6%
5位ハンスター (台湾) 3.5%
6位シャープ 2.8%
(アメリカ調査会社ディスプレイサーチ調べ)
日本人としては、悔しいし、何よりも今後の日本は大丈夫なのかと心配になりますよね。
でも心配しているだけで何もしなければ、どんどん日本が衰退していくのを止められません。
今の日本は、誰が見ても落ち目で、将来に夢と希望が持てない状態にあるのは否定できません。では、みんなにそのような自覚があるのであれば、現状を変え、将来に夢を持てる日本になるようにしていけばいいじゃあないですか。
日本人はかつて逆境で大きな力を発揮して、繁栄の道へと進んだ歴史を持っています。
現在、大変だといえ、かつて黒船が来て列強の植民地にされてしまうような危機や、敗戦で焼け野原になり、今までの価値観を否定され、食べるものにも事欠いた戦後と比べれば、まだまだ諦めるほどの逆境ではないのが分かります。
今、躍進を続けている韓国にしても1997年にはアジア通貨危機の影響でデフォルト寸前の状態まで追い込まれIMFの管理下に置かれると言う屈辱を味わい、それがきっかけになって国策を大きく転換してそれが現在の繁栄につながったのです。
******************************
アジア通貨危機(韓国)
韓国はマクロ経済のファンダメンタルズが十分であったが、一方で金融部門では不良債権を抱えてしまった。過剰な借金は経営判断で大きなミスを招き、経営交代を招いた。起亜自動車の倒産を皮切りに経済状態が悪化。IMFの援助を要請する事態となった。
アジアの市場に異変を感じたムーディーズは、1997年7月に、韓国の格付けをA1からA3まで落とし、同年の11月には更にBaa2にまで格を落とした事で、既に落ち込んでいた韓国の証券取引市場を更に冷え込ませて、韓国の経済を不振に陥れた。
ソウル証券取引は、同年11月7日に4%も落ち込み、翌日には一日の株価変動としては、史上最大の7%の下落を記録した。この後IMFがしっかりとした再建を行うかどうかの不安感も災して、1997年11月24日には更に7.2%落ち込んだ。そして、同年末に韓国はデフォルト寸前の状況にまで追い込まれた。これによりIMFが韓国の経済に介入し、現代グループなどに対して財閥解体が行われた。韓国では、1997年の経済危機は「朝鮮戦争以来、最大の国難」「IMF危機」と呼ばれている。(ウィキペディアより引用)
******************************
では、韓国は何を行うことでこの逆境から抜け出したのでしょうか?
その答えを、大前研一さんが「ビジネス新大陸」の歩き方に書いているのでご紹介いたします。
大前研一 連載記事 「ビジネス新大陸」の歩き方
2010年4月9日号(3月29日発売 )
“韓国急成長の鍵は「英語」「IT」「経営者視点のリーダー」にあり”より引用。
******************************
近年、韓国人の能力が急伸したのは、
金大中・元大統領の貢献が大きい。
韓国は97年のアジア通貨危機で
IMF管理下に置かれるという屈辱を味わった。
そこで翌98年に就任した金大中大統領は、
二度と同じ轍を踏まないために二つのことを
“国策”として推進した。
一つは、グローバル化である。
国内市場・企業だけで成り立っていた分野を、
ことごとく対外開放した。
その結果、経済や経営が一気にアメリカ化し、
日本から学ぶものはもうない、
アメリカから学ぼうという風潮が強まり、
留学先が従来の日本からアメリカに大きくシフトした。
その後、帰国したアメリカ派が、
政府・大企業のあらゆる部署で幅をきかせている。
そしてアメリカ化のプロセスで、
韓国人は英語が非常にうまくなった。
サムスン、現代などの大企業が英語力を採用や
昇進の条件にしたため、英語ブームが巻き起こったのである。
たとえば、英語はネイティブに習う必要があるということで、
在韓米軍の兵士の妻たちが多忙になった。
彼女たちが米軍基地近くの喫茶店で
中学生や高校生に英語を教えるアルバイトを始めたところ、
受験に熱心な親たちが敏感に反応し、
“英会話喫茶”が大流行したのである。
それまで韓国人は、
たとえば北欧などの非英語圏の国に比べて
語学力が極めて弱かったのだが、
今では世界の学力比較ランキングで常に上位に入るようになった。
もう一つ、金大中政権下で進んだのがIT化だ。
21世紀の韓国はIT(=知的付加価値)で生きていくと宣言し、
社会全体を徹底的にIT化したのである。
日本の場合、IT化は若者から進んだが、
韓国の場合は中高年層も同時進行した。
ITスキルを身に付けなかったら
職を失うという恐怖感を与えたため、
それまでITに疎かった中高年層までも必死に勉強したのである。
その結果、韓国では中高年層のパソコン恐怖症やネット恐怖症が消え、
IT浸透率が世界一になった。
企業では、IT化を40~45歳で始めた人が今50~55歳だから、
ちょうど脂が乗り切って中核にいる。
しかも、彼らは英語ができないと昇進できないし
部下から尊敬されないということで、
みんな英語が達者になっている。
私は以前から、
21世紀のビジネスパーソンに求められる“三種の神器”は
「英語」「IT」「ファイナンス(財務)であると
繰り返し述べてきたが、韓国は国を挙げてこのうちの
二つの能力向上に取り組んでいたわけである。
輸出産業に対するウォン安の追い風や、
韓国企業が早々とBRICsなどの新興国市場を狙った戦略が
近年の新興国ブームで奏功したという僥倖もあるが、
金大中・元大統領が蒔いた種が今日の隆盛となって
花開いていることは間違いない。
******************************
いかがでしょう。
韓国にできた英語力up、IT力up、グローバル化が日本にできないはずはないですよね。
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5/09/2010
使える英会話表現がいっぱい。あなたの英会話力アップに役立つダイアログ "Conquering your fear"
英語で自由に表現できるようになりたい。
でもなかなか普段の会話で使われている表現って見つけられないですよね。
ここでは、DCECのガヴァネスたちの会話を和訳をつけたダイアログとしてお届けします。
気に入った表現があったら取り入れて、あなたの英語での会話が自然なコミュニケーションになるようお役立てください。
今日は「自分の不安を克服する」について話しています。
■"Conquering your fear"
E: Emery N: Nao Y: Yuko
In the classroom. Emery installs the laptop's connection.
E: For our FSL, I'll be showing you an iTALK video. This video will also serve as a listening exercise so you should keep yourself from distractions. After watching the video, we'll have the Q & A portion. Get your pens and paper ready or if you trust your memory, you can do a mental note of everything.
Y: I am better with pens and paper.
Emery pressed the play button. About five minutes later,
E: OK. First question, why was the learner in the video busy?
N: Because of her exams. I forgot the exact word for it. Err…
Y: Revising right?
E: Correct. Next question, what was the video about?
Y: About watching movies. They mentioned about tear-jerker movies which is one of my favorites too.
E: Last question, who was the American actress mentioned in the video?
N & Y: (in unison) Cameron Diaz!
E: Perfect! You see, iTALK lessons are interesting, fun and easy.
You just need a web cam and a headset. By the way, has anyone tried Skype?
N: (raises her hand) I have been using Skype with my host family.
The first try was a struggle but the more I do it, the more I enjoy it.
E: You felt your confidence ratcheting up, right? How about you Yuko?
Y: (with a quavering voice) Actually, I think it’s impossible for me to have the lesson using Skype. I am quite nervous.
Even if I gather all my courage, the nervousness won’t ebb away. I will need a million tries and not a handful of tries.
Plus I am a bit conscious when I see myself on the video.
N: Don’t say that. I was in the same boat as you a year ago.
But I enjoyed it a lot.
E: You have to try Yuko since you got a free iTALK lesson.
Remember?
Y: Right (with a deep sigh).
E: Don’t stress yourself. We are here to help you. We will make sure it will be a worthwhile experience for you.
But you should find your feet and be doughty too.
N: Emery is right. In our life, we have to conquer our fears.
Y: OK, I’ll try my best. I guess I need determination and courage and not just web cam and headset, right?
E: You’ve hit the nail on the head.
●Vocabulary
★conquering your fear‐自分の不安を克服する
★install‐設定する、設置する
★distraction‐気を散らす(そらす)こと、注意散漫になること
★mental note‐頭の中のメモ、記憶
★ratchet up‐少しづつ増す、上がる
★quavering‐声が震えている
★ebb away‐引く、収まる
★a handful of‐少しの、一握りの
★be in the same boat‐似ている、仲間である
★worthwhile‐価値がある
★find your feet‐慣れる、自分の足で立つ、自立する
★doughty‐勇猛な
★determination and courage‐決意と勇気
★You've hit the nail on the head.
‐あなたが言うまさにその通りよ。
■「自分の不安を克服する」
登場人物 E: エメリー N: ナオ Y: ユウコ
教室の中。エメリーがノートパソコンの線を繋ぎ設置している。
E: フリースタイルレッスンでは,iTALKレッスンのビデオを見ていただきます。このビデオはリスニングの練習としても役にたつので、集中が途切れないようにしてくださいね。ビデオを見た後、Q & A をやります。ペンと紙を用意するか、もし記憶に頼るのであれば全て頭の中で覚えておいてください。
Y: ペンと紙を使うほうがいいわ。
エメリーが再生ボタンを押した。5分くらいがたつ。
E: オッケー。1番目の質問、ビデオに出てくるラーナーはなぜ忙しかったのでしょう。
N: 試験のためです。それの的確な単語を忘れました。ええっと…
Y: 復習でしょ?
E: そう。2番目の質問、このビデオは何についてでしたか。
Y: 映画を見ることについて。私の好きな内容の映画でもある、泣ける映画について話していましたね。
E: 最後の質問、ビデオの中で話題に出てきたアメリカの女優は誰でしたか。
N & Y: (いっしょに) キャメロン ディアス!
E: パーフェクト! ほら、iTALKレッスンはおもしろく、楽しく、簡単なのよ。 ウェブカメラとヘッドホンがあればいいだけ。
ところで、だれかスカイプを使ったことある?
N: (手を挙げる) 私のホストファミリーとずっとスカイプを使っています。最初に試したときは大変だったけど、すればするほど楽しくなりました。
E: 少しづつ自信がついてきたのがわかったのね。あなたはどう、ユウコ。
Y: (震えた声で) 実は、スカイプを使ってのレッスンは私には無理だと思うんです。結構緊張するんですよ。勇気を振り絞ってもその緊張は収まらないんです。ちょこっと試すだけじゃなくて、何百万回も試してみないとダメです。それに画面に映っている自分を見るのはちょっと気になります。
N: そんなこと言っちゃだめよ。1年前までは私もあなたのようだったわ。でもとっても楽しんでいるわよ。
E: せっかく無料でiTALK レッスンを受けられるんだから、トライしないと、ユウコ。覚えてるでしょ?
Y: そうね (深くため息をつきながら)。
E: ストレスを感じないでね。私たちはあなたのためにここにいるんだから。
必ずあなたにとって価値のある経験になるようにするわ。でもあなたにも慣れて勇猛になってもらわないとね。
N: エメリーの言うとおりね。人生の間には不安や恐怖を乗り越えないといけないのよね。
Y: わかったわ、ベストを尽くすわ。私にはウェブカメラとヘッドホンだけじゃなく、決断と勇気が必要なのよね。
E: まさにその通りよ。
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英会話 DCEC デラ・クルーズ ダイアログ
5/08/2010
International Worker's Day (May Day)
Our forefathers have struggled to make sure we have good working conditions and enjoy time for recreation and rest. On May 1, people all around the world are celebrating International Workers’ Day. If you want to learn more about its significance, be sure to come to class on May 7~13. See you then!
International Workers’ day, also known as May Day, is an annual holiday celebrated all over the world that resulted from the labour union movement, to celebrate the economic and social achievements of workers. It is the commemoration of the Haymarket Massacre in Chicago in 1886, when Chicago police fired on workers during a general strike for the eight hour day, killing several demonstrators.
Following international demonstrations, May Day was formally recognized as an annual event in 1891. The idea of a “workers holiday” began in Australia in 1856. The majority of countries celebrate Labor Day on May 1st, while some celebrate on the first Monday of September.
May 1 is a national holiday in Albania, Argentina, Aruba, Austria, Bangladesh, Belarus, Belgium, Bolivia, Bosnia, Brazil, Bulgaria, Cameroon, Chile, Colombia, Costa Rica, China, Croatia, Cuba, Cyprus, Czech republic, Democratic Republic of the Congo, Denmark, Dominican republic, Ecuador, El Salvador, Egypt, Finland, France, Germany, Greece, Guatemala, Haiti, Honduras, Hong Kong, Hungary, Iceland, India, Indonesia (locally known as Hari Buruh), Italy, Jordan, Kenya, Latvia, Lithuania, Lebanon, Macedonia, Madagascar, Malaysia, Malta, Mauritius, Mexico, Morocco, Myanmar (Burma), Nigeria, North Korea, Norway, Pakistan, Panama, Paraguay, Peru, Poland, the Philippines, Portugal, Romania, the Russian Federation, Singapore, Slovakia, Slovenia, South Korea, South Africa, Spain, Sri Lanka, Serbia, Suriname, Sweden, Syria, Taiwan, Thailand, Turkey, Ukraine, Uganda, Uruguay, Venezuela, Vietnam, Yemen, Zambia and Zimbabwe.
5/05/2010
Jasmineから英語学習についてのアドバイス。 ”English is a language, a tool to communicate. As long as you are able to communicate, or get your message across, you are good!”
DCECガヴァネスのJasmine。彼女には世界中に友達がいて、このゴールデンウィークも4~5カ国の友達と富士山に行ってきたようですが、そのように国際経験豊富な彼女が、あなたに英語を学ぶことに関するアドバイスをしてくれました。日本人の英語に対する変なこだわりを除いてくれるかもしれません。
“Velkom to Kwik Mart” says Apu on America’s favorite cartoon The Simpsons. Apu, who is from India, runs a convenience store although he is a Caltech (Calcutta Technology University) graduate. He is also an illegal immigrant until Homer Simpson’s daughter Lisa helps him pass the citizenship test. Past years, Apu has continued to gain popularity from the Americans viewers with his very strong stereotypical Indian accent as well as his stereotypical Indian behaviors. In Canada and America, 7-Eleven convenience stores have even changed some of its branches’ names to Kwik-E Mart to celebrate the popularity of Apu. Now you understand how popular Apu is even though you have never watched The Simpsons Show, don't you?
So what about Apu? In the context of English learning what message does he carry? Well, to English teacher like me and to the learners of English of other languages, Apu carries two strong messages or lessons.
Firstly, Apu shows that English is not Americans’ or is it British, Australian or New Zealanders (or commonly call the inner circle countries). Apu’s Indian English or often-called Hinglish has been effective enough to express or deliver his character not only to American viewers, but to viewers from all over the world. From this, we can observe, as many TESOL (Teaching English to Speakers of other language) experts assert, that you do not need to speak American or British English to be a fluent English speaker. Along with the rapid globalization, English has evolved to an international language, where it no longer belongs to the inner circle countries. Thus, when we choose to learn English, we are not learning to communicate with a particular group – Americans or British, but with the entire world. Today, English learners have much higher chance of being in a situation with English speakers of the outer or the expanding circle rather than the inner circle. In fact the population of inner circle English speaker is only 1/3 of the expanding or outer circle. On the other side, the ability to communicate well in a foreign language is not only measured by the language fluency, but it is also measured by the ability to understand the cultures of the native speakers, which leads to Apu’s next lesson.
Apu as shown in The Simpson Show, has not gone through the internalization of American culture values and norms. In fact, he is far from it. In one episode he purchasers a fake birth certificate to become an American, but then decides to ditch the plan as he feels guilty to deny his origins. This episode delivers yet another very important message to English learners. The lesson is that you do not need to internalize the culture values and norms of those native speakers in order to become a fluent English speaker. Sure, it is helpful to understand the culture and context of that language as the language and culture have very very close relationships. However, as Apu shows us, you do not need to change yourself become an American or accept their beliefs and values to become an effective English speaker.
Many advance English students often worry about their intonation or accents. Some worry that they don't think they are speaking proper English as they find it difficult to assimilate themselves to the cultures of beliefs of English speaking cultures. So what? English is a language, a tool to communicate. As long as you are able to communicate, or get your message across, you are good! Watch Apu and learn! We, the English teachers and learners, must understand that acquiring fluency isn’t the only goal. Our goal is pick up English a tool to communicate with those from other parts of the world. Therefore, we should not spend too much time perfecting American or British English, but rather focus on obtaining intercultural competence. We must have open mind set to understand and accept any given cultures, regardless of the differences from their own.
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5/04/2010
ガヴァネスたちの初めての潮干狩&いちご狩り
昨日5月1日はDCECの社員小旅行。10人乗りのワゴンを借りて千葉までお出かけしてきました。
朝7時に寮を回って順番にガヴァネスを拾って一路木更津に向け出発。
やはり渋滞ピークの日ということもあって、首都高から渋滞。
でも現在割引中のアクアラインを通って東京湾を横断して行ったので、木更津の潮干狩り場(江川海岸)には予定通り10時には到着できました。
健康保険組合の補助を利用したのでひとり¥500とかなりお得なレクリエーションです。
ガヴァネスたちは、みな初体験ということで、行く前は「なんか大変そう」とか「ドロドロになるんじゃあないの?」と心配していましたが、実際にやってみると結構楽しんでたくさん掘っていました。
でも次の心配は「これってどう料理したらいいの?」というもの。
「えーっと、酒蒸しとか、あさりのお吸い物とか、パスタに入れてもいいし、クラムチャウダーは?」などと説明したのですが、うまく説明できなかったので、もし良い調理法があったら、レシピなど教えてください。
さて、潮干狩りを楽しんだ後は楽しいランチ。最初は、せっかく海に近いところに来たのだから魚介料理をと思ったのですが、あまり評判によいお店が見つからず、食べログで評判の良かったイタリアンに決めました。
しかし、これが大正解。
そのお店は江川海岸から5分程度とすごく近いリストランテロッシーニ。
場所は一寸わかりにくい、住宅街の中にぽつねんとあるので、最初は見つけられずに電話をかけて確認して行きました。住宅街の細い道をちょっと不安に思いながら進むと、突然場違いな南欧風の建物が現れ、それがロッシーニでした。
インテリアや水をサーブするボトルにも気を使っているのがわかるおしゃれなレストランを運営しているのはご夫婦と思われ、ご主人は厨房、奥様はホールと役割分担していましたが、おふたりとも木更津というイメージとはかけ離れたおしゃれなお二人でした。
(木更津の人ゴメンナサイ。勝手に漁師っぽいイメージを持っているもので・・。)
でもこの上品な奥様も、突然現れて英語で話している集団にちょっと驚いたようでした。
みんなランチのパスタセットを頼んだのですが、それがパスタに前菜、パン、ドルチェ、エスプレッソで1,000円から2,000円未満と御手頃価格な割に、前菜もパスタもみんなとても美味しかったですよ。
大満足のランチのあとは、これもガヴァネスたち初体験のいちご狩り。
持参のいちご狩りのチラシを見たご夫婦の「ああ、ここだったらそんなに遠くないですよ」という言葉に励まされ車に乗って30分。
つねずみ苺園に到着。
ここはいちごが棚の上で栽培されていて、かがまないでも目の前に真っ赤に熟したイチゴが沢山あって、あまーい香りが漂っています。
初体験のガヴァネスたちは、みんなはりきって早速挑戦。Carolは「いくらでも食べられると」どんどん食べる一方、VonやMarianeは写真を撮るのに忙しい。そしてみんな写真をとられるのが大好き。誰かがカメラを構えるとすぐにみんな察知してカメラの前に集まってきて「ハイチーズ」。
あっという間に30分が過ぎて、これも大満足の30分でした。
でもいつもDCECのガヴァネスたちは本当に明るくて一緒にいるととても楽しいメンバーです。
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グローバル化 DCEC 英会話 外国人社員
5/03/2010
はるさんの初めてのオーストラリアホームステイの記録 「オーストラリアの愛」
高校生ラーナーのはるさんが、オーストラリアにホームステイに行った時の様子をエッセイに書いたら、旅行会社で優秀賞に選ばれました。
せっかくのご経験なので、お願いしてそのエッセイの掲載をご承諾いただきました。
初めてのホームステイを計画している高校生の方にはご参考になるのではないでしょうか?
■「オーストラリアの愛」 はる
「ハロー。」と私は強く抱きしめられ、その瞬間緊張の氷は溶け、なぜか泣きたいくらいの安堵感に包まれた。それがホストマザー、サリーとの出会いだった。「人生観、世界観が変わるよ。」と兄の言葉に背中を押され、私のオーストラリア短期留学が始まったのだが、自分でも気付かぬうちに緊張していた様だった。それがあの一瞬で私はサリーの日本人の娘となり、家族となった。
私が通った学校は小学生から高校生いる小規模な私立の一貫校だった。
それに中国系、韓国系、など、多民族の生徒が多かった。改めて、オーストラリアという国が多民族国家だということも感じた。アジア系の生徒は見た目は日本人なのに英語を話すので不思議な感じがしたが、皆仲良くしてくれた。
バディのジェニーは本当によくしてくれた。大人になったら世界旅行をしようと約束もした。
これといって大きいイベントがあったわけではなく、私はまるで以前からオーストラリアに住んでいるかのように生活した。本当に毎日が充実していた。
お弁当を作ってもらい、学校へ行き、授業を受け、友達と話し、笑い転げ、帰宅する。サリーと買い物に行き、夕食の手伝いをし、家族でご飯を食べる。
日本での生活と少しも変わらない何でもない日々はかけがえのない幸せに満ちていた。
帰国して数ヶ月。青い空を見るとオーストラリアの空を思い出す。時々、逆ホームシックになる。出会った人達にまた会いたい。私は短期留学で人種をこえた友情、愛情を得た。平和な世の中でなくてはできない経験をした。
生きた英語を学ぶことで、これから私が進む道が見えてきた気がする。私は日本をオーストラリア、日本と世界が、より友好を深めることができる仕事をしたい。余計なことを考えずに相手を抱きしめてあげられる人間になりたい。
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5/02/2010
New Governor ”John” ご紹介
いつもこのメルマガでお伝えしているように、DCECでは英語力だけでなく、ビジネススキルやグローバルに活躍出来る力をお伝えできるように、GVの採用にはいつも気を使って、最高のスキルをご提供できる人材を採用するようにしています。
そして、今回新たにDCECのメンバーに加わったJohnも、そのような面で自信を持って紹介できる一人です。
彼は、大学院で食品科学の修士号を得て、自国の政府機関の農水産基準局で食品安全基準を策定する研究官として働いてきました。
そして、日本には自分の専門分野をさらに勉強しようということで筑波大学大学院生命環境科学研究科の後期博士課程に文部科学省の奨学生としてやってきました。
このようなかなりプロフェッショナルな仕事をしてきているので、レッスンでそのような話も聞いてみると、かなり面白い話をしてくれると思います。
ちなみに、なんとなくいかめしいような仕事をしてきた彼ですが、実際に会うと、いつもにこにこと笑顔の素晴らしい好青年です。
では彼からの自己紹介をどうぞ。
私が国の代表としてJICAの青年研修プログラムに参加した2003年に、初めて日本に来ました。この9日間という短い、でもとても有意義な集まりは、私たちを様々なところに連れていってくれました。
日本の文化や先進の技術を学び、そして最も重要な事は日本の人々と触れ合う機会を与えてくれ、それらの機会は参加した私たちにとても刺激的な経験でした。シンプルな「こんにちは」という挨拶で作った友達とは今も付き合っています。息を飲むような風景の写真も沢山撮りました。帰国した後も、この経験は私にとってとても大切な思い出になり、きっと次回はもっと長い滞在のために日本に行くんだという決意とともにその経験を沢山の人達に伝えました。
そして2007年、日本の大学院で勉強するため文部科学省の奨学生になることができて私の夢を実現することができました。この時が、私にとってこのように美しい四季があるところに住む初めての経験でした。春や秋のひんやりした空気に包まれる感じは大好きです。
また、冬に雪と戯れるときのわくわくした気持ちも経験しました。
筑波大学大学院は、食物生化学を学ぶ私にとって天国です。安全な食物がどのように私たちの体を形成するのか、どのように調理すると栄養が最適になるのかにいつも興味を持ってきました。
教科書の中だけで見てきた研究設備を実際に使う事だけでなく、沢山の人達との文化交流も楽しんでいます。みんな自分たちの経験を熱心に分かち合おうとすることは共通ですね。
でもやはり言葉は障壁になります。あなたはコミュニケーションが泥沼化してしまい、失望したり無力であると感じたりしたことはありませんか?
でも大丈夫、あなたにもなにかできます。
デラ・クルーズの楽しいクラスに来て参加してください。デラ・クルーズの型にはまらないストレスフリーなレッスンで英語を学び、あなたの経験を教えてくれませんか?
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