9/11/2009

New Governor Carl


Carl Boland(ニックネームCarl)










Educational Background
 

PhD-Sound Design for Moving Image, University of Glamorgan

MA Music Technology, University of LImeric

Bsc Psychology, University of Teesside



Professinal Experience

Cardiff School of Creative & Cultural Industries-
University of Glamorgan 講師
IT Coordinator Equicar Ltd


 
私は物心ついてからずっと旅行が好きでした。そして子供の頃、外国から家族や友達に送った絵葉書を集めていました。私の祖先はジプシーだったそうなので、私の中に旅行やいろいろな文化が好きという血が流れているのでしょう。大人になってからも若い頃に夢見た多くの国に住み、そして働く幸運に恵まれました。

私の人生において自分の本能に従って何回か人生の方向転換をしました。大学を卒業した後、超心理学者としての学習をしようと思いましたが、その代わりに急速に発展するIT企業において品質保証アナリストとして、またプロジェクトマネージャーとして成功したキャリアを積むことができました。

次に20代から30代に変わる時、また進路変更をしました。すなわち私の人生における情熱の対象Musicを研究する道に戻りました。大学院を卒業するとまたチャンスが別のドアを私に開いてくれました。大学で音楽技術と音響工学の講師になったのです。今でも自分の時間がある時に作曲したり音楽についての研究をしたりしています。来年には映画のためのサウンドデザイン分野での博士号を取得する予定です。

私が住み、そして働いてきた国々の中で、日本はもっとも深い感動を与えてくれました。その美しい景色と多様な文化により、芸術と文化に興味のあるものは誰でもワクワクさせられます。食べ物もgreat!です。食べるのも料理をするのも大好きです。そして日本人は世界中で会う人の中でもっともフレンドリーな人々だといえます。

私は、外国人旅行者が決して経験できないような日本の生活に触れることができてとても幸せです。私は仏教の寺院の娘の日本人女性と結婚し、静寂な田舎の村で家庭を築くためにイギリスから日本に来ました。私の人生は大きく変わりました。よい方向に・・。今私は、毎日勤行に励み琵琶湖沿いをサイクリングして過ごしています。毎朝朝5時に起きて、このすばらしい国に住む事ができてなんて幸せなんだと感じながらお寺の鐘を鳴らしています。

英語の先生として、皆さんが英語を学び、英語を話している国に旅したいと思っていただけるように導ければ良いと思っています。世界のどこにいても英語はその国の第二の言語として話されている可能性は大きいでしょう。英語が世界での旅行において私を助けてきました。その私の経験を少しでもあなたに伝えられることを心から願っています。