9/11/2009

New Governess Jho


Jocelyn Celero(ニックネームJho)








Educational Background
 
上智大学大学院国際関係研究(文部科学省奨学生)
MA in Asian Studies, U.P., Dilliman
BA of Education, Ph Normal University(Cum Laude優等卒業)

Professinal Evperience
Chungdahm-Makati, Editor
De La Salle- College of St. Benilde 講師
De La Salle Zobel School-Alabang 教師 

日本の著名な詩人、松尾芭蕉はかつて「日々旅にして旅を栖(すみか)とす」と言いました。私の人生のたびは日本に来る前に始まりました。私の7年に及ぶこの旅の中心は「教える」ということです。「教える」ことは私にとって情熱以上のものであり、天職といえるでしょう。国を離れる前の私は生徒の心と知性を形成することに専心してきました。この教育という高貴な仕事を母国で行なう事は快適で気が楽である一方で、毎日教室で生徒と向き合うことは自分も学び、自分のスキルを磨く機会であるとともに自分への挑戦でもありました。よく言われるように「学習は一生必要で、教えることにより生徒でなくなることはない」のです。

この4月に日本に来たときに、私は今まで慣れ親しんだ旅から離れました。なにしろ日本に来た目的は、文部科学省の奨学生として上智大学で二つ目の修士号を得て、その先グローバル研究についての博士号を得るために研修者、そして大学院生になることだったのですから。
また、フルタイムの学生になったことはとても素晴らしい気持ちだと言うことはいうまでもありません。この素晴らしい気持ちは、東京の高層ビル群や効率的な交通機関、忙しく働く人々、息を呑むような景色、よだれのたれるような食べ物、そして京都や奈良、静岡や栃木での人々の暖かい笑顔とよく整備された世界遺産など日本を経験することでより強まりました。実際、日本は私に新しい旅をくれました。

しかしながら、デラ・クルーズ イングリッシュクラブに参加することで、国においてきた旅に再び参加することになりました。日本人に英語を教えることは、文化の違い、そして言葉の壁などでもっとおおきなチャレンジになるでしょうが、私はこれをより日本の生活を知る素晴らしいチャンスと捉えています。日本人のラーナーさんに対し英語で英語を教えることは、私とラーナーさんたちの双方を文化と言葉の違いから開放してくれると信じています。家を遠く離れていてもDCECを通じて私の好きな旅を続けることがわかりました。だから、あなたもDCECで私と一緒に英語で探検しませんか?あなたにお会いできるのを楽しみにしています。