この3週間twitterについて書いてきましたが、twitterを使ってみて世界の情報を身近に感じる様になりました?
もうかなり英語で発信している方もいらっしゃり、また、DCECで発信する情報に興味を持って問い合わせをしてこられる方などもいて、それなりに海外に対する距離を近く感じるようになっているのではないでしょうか?
ぜひ海外情報へのアクセスをこのまま続けてもっともっと世界の中の日本ってどんなものなのかを知って行ってほしいと思います。
・・とえらそうなことを言っても、私自身も海外に1ヶ月以上滞在したことはないので、海外について言っているのは、DCECで接するGV達や応募者などの外国人を通した感覚、そしてネットなどから得られる情報からのものなので、今でも毎日新しい発見の連続です。
ただ、さすがに毎日外国人と仕事をし、また、毎月世界中の国々の人達と面接の場で接しているので、普通の日本人よりは海外から見た日本とはどういうものかを感じる機会に恵まれています。
さて、そこであなたにひとつ質問です。
日本って世界の中で見たときどんな国だと思いますか?
普通の国?
特別な国?
神の国?(あっ、これはかつての某首相の失言か・・。)
多分、一般的な日本人が感じている日本についてのイメージは以下のようなものなのではないでしょうか?
世界第二の経済大国
テクノロジーが進んでいる国
アメリカのパートナー(アメリカも日本に親近感を持っているだろうとの期待も持っている)
先進国仲間(昔からG7とかサミットに参加している)
イギリスとはかつて日英同盟を結び、同じ島国と言う共通点もある親近間ある仲間
ドイツやイタリアだって同盟国だったから彼らだって日本を好きだろう
中国や韓国は戦争のときのことがあるので日本は嫌っている
だから日本はアジアにあるけれども特殊な国で、どちらかと言うと先進7カ国の仲間の国でアジア諸国の手本となる国
そんな感じではないでしょうか?
まあ日本のニュースやその他の番組を見ているとそのような感覚を覚えても止むを得ないでしょうね。
ところが反対側から見ると全く違っているんですね。
(つづきをよむ)