1/31/2010

"Craving for something sour"


Eu: Euneece F: Felicity S: Shima T: Tre


After a mind-boggling brainstorming activity, everyone
is back to their usual easygoing spirits.


Eu: Sorry, Felicity, the tamarind on your desk was so inviting
I didn't wait for you to invite me. Just looking at it
made me salivate.

F : No problem. It's for everybody anyway.

Eu: Thanks. I ate a part and to my disappointment, it wasn't
as sour as I thought.

F : Yeah, but the package says sweet tamarind.

Eu: Still, there should have been a hint of sourness in it.

S : (curious) What are you two talking about? What is this
tamarind?

F : (handing Shima a piece) Here, Shima. Introduce yourself.

S : (scrutinizing) It's my first time to see such... fruit (?)

Eu: Yes, it's a tropical fruit and it's sour. That's all I
know about it.

F : Why don't we ask our resident taxonomist? Tre?

T : (joining the conversation) Tamarind is a tree whose fruit
is an elongated rod, with a hard brown exterior.

S : I could see that.

T : It is sweet and sour in taste, and high in acid, sugar,
vitamin B and interestingly for a fruit, calcium.

Eu: Wow, I didn't know there's a walking encyclopedia among us.

S : How do I eat this?

Eu: Easy. Just break the hard exterior and voila, there's the
edible part.

S : (asking innocently) Can I eat all these parts?

T : Yep, except for the seed.

F : Well, if your digestive organs could take it, you could
swallow it, too. (grinning)

S : (after eating a portion) It tastes like dried persimmon.

Eu: See? That means it's really sweet!

T : Poor Euneece! Couldn't get over with your disappointment,
eh?

F : Don't worry. I have real sour ones at home. I'll bring
some tomorrow.

Eu: Oh, thanks. I was already thinking of alternatives to
satisfy my craving. I guess I could wait till tomorrow.



●Vocabulary:

★tamarind
タマリンド(果実、植物)
★mind-boggling
 気が遠くなるような、ものすごい、信じられない、奇抜な、
仰天するような
★brainstorm
 ブレインストーム、ひらめき、インスピレーション、意見を出し合う
★inviting
 気をそそる、誘う、~したい気にさせる、誘惑的な、招く
★salivate
 つば(唾液)がでる、よだれを垂らす
★disappointment
 期待はずれなこと、失望、落胆、がっかりして、当てがはずれて
★as~as I thought/expected
 期待したほど、考えたように
★scrutinize
 (詳しく)調べる、観察する、じろじろ見る、食い入るように見詰める
★resident taxonomist
 常任分類学者
★elongated
 細長い、長い
★rod
 棒、竿、茎、枝
★walking encyclopedia
 歩く百科事典
★voila
 ほら、(もう)出来上がり
★edible
 食べられる、食用の、料理
★innocently
 何食わぬ顔で、正直に
★digestive organ
 消化器(管)、
★dried persimmon
 干し柿(木、実)、乾燥した柿(実、木)、
★get over
 乗り越える、克服する、打ち勝つ、片づける、忘れる、終わりにする
★alternative
 取って代わるもの、代わりの、代替の、
★craving
 熱望、切望、渇望、欲求



"酸っぱいもの欲しさ"

Eu: ユニース F: フェリシティ S: 島 T: トレ

気が遠くなるようなブレーンストーミングをした後、みんないつもの
ようなゆったりとした気分になっている。

Eu: ごめんね、フェリシティ、あなたの机の上のタマリンドにはそそ
   られるわね。あなたが勧めてくれるまで待てないわ。見るだけで
   よだれがでそう。
F : どうぞ。どっちにしてもみんなにもってきたんだから。
Eu: ありがとう。
   少し食べてみたら期待したほど酸っぱくなくてちょっとがっかり
   だわ。
F : うん、でもパッケージには甘いタマリンドって書いてあるわよ。
Eu: でもよ、その中にも酸っぱさがあってもいいと思うわ。
S : (好奇心で)君たち二人で何を話してるんだい? このタマリンド
って一体何だい?
F : (島に1個、手渡しながら)島さん、はい、これ。 自分で見てみて。
S : (じろじろ見ながら) これは初めて見る....果物かな?
Eu: そう、それはトロピカルフルーツで酸っぱいの。 私が知ってるの
はそれだけよ。
F : 私たちの常任分類学者に聞いてみましょ? トレどう?
T : (会話に参加してきて)タマリンドは外観がこげ茶で細長い棒状の
果実を付ける木だよ。
S : よく分かったよ。
T : これは、甘くて味に酸味があって、高酸性、高糖分、高ビタミンB
で、興味深いことに、カルシウムを含んだ果物なんだ。
Eu: わー、私たちの中に歩く百科事典がいるなんて知らなかったわ。
S : これ、どうやって食べるの?
Eu: かんたんよ。 外側の硬い殻を破れば、ほら、食べられるところが
   有るでしょ。
S : (何食わぬ顔で尋ねる)これ全部食べられるの?
T : うん、種をのぞいてね。
F : そうね、あなたの消化器官が受け付けてくれるなら、それも飲み込
めるかもね。(ニヤリ)
S : (少し食べた後に)干し柿のような味がするね。
Eu: でしょ? ということは本当に甘いのよ!
T : かわいそうなユニース! 期待に応えることが出来なかったね。
F : 心配しないで。 家に本当に酸っぱいタマリンドがあるから。 
   明日、いくつか持ってくるわよ。
Eu: ありがとう。 何かほかに酸っぱいものはないかと思ってたの。
   明日まで待てると思うわ。

1/30/2010

「昭和くん」が率いるニッポンが危ない

1月24日(日)「メイド・イン・ジャパンの命運」と銘打ったNHKスペシャルを見ました。


「金融危機の影響がもっとも大きく出た日本。GDPはまもなく中国に抜かれ3位に転落するのは必至である。こうした中、日本はグローバル経済の中で、何を作り、何で稼いでいくべきなのか。世界最強のブランドと言われた“メイド・イン・ジャパン”が、出口を求めて必死にもがいている。いま日本の製造業が直面している世界の地殻変動、それは、猛スピードで技術が陳腐化し、製品の差別化が難しく、しかも製品の寿命が超短命に陥っていることだ。メイド・イン・ジャパンの代名詞だったテレビ業界では、特にその傾向は顕著で、どんなに高度で精密な薄型テレビを作り出しても瞬く間に韓国台湾などアジア勢の猛追を受ける。少しでも安いモノをと考える消費者にとって、ライバルがある程度の技術力を持てば、日本製品の優位性は一気に崩れるのだ。こうした中、いま一度日本国内工場の存在意義を問う、「生き残りをかけた実験」が始まっている。東芝ではコストを度外視した超高機能テレビを作り技術力を極めようとする試みが佳境を迎えた。」


このような説明を見て日本の将来の光明が見られるのではないかと期待して見た。

そして・・・、がっかりして途中で見るのをやめました。

そのメインの東芝の生き残りをかけた超高機能テレビとは合計3TBのハードディスクと計14のチューナーを搭載してすべての番組を録画してしまおうというもの。

TOSHIBA CELL REGZA 55V型
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00307TLFU/mangamantv33x-22/ref=nosim/


えっ!???

誰がこんなもの欲しいの?
これが東芝の生き残りをかけた製品?

そしてショックだったのは、このような製品を日本の生き残りをかけた製品として、東芝、そしてNHKが考えていることだった。

これを開発した東芝の開発者、経営陣、そしてNHKの誰もが今の世界の動きをわかっていないんじゃあないのか?


なんでAppleが最高益を上げているのか?

何で世界中がApple iPhoneを使い、iPadの発売を待ち望んでいたのか?


要するに日本が韓国メーカーに抜かれてしまったのは、価格競争ばかりでなく今の世界の動向、時代のニーズを掴んでいないから負けているのではないでしょうか?


サムスン  21.5%
LGのシェア 13.3%
ソニー   13.1%
シャープ   7.2%
パナソニック 6.1%

出典:
DisplaySearch「Quarterly Global TV Shipment and Forecast Report」
2009年第1四半期の世界テレビ売上高


20世紀の日本を世界のトップに押し上げたのが自動車であり電気だったわけですが、自動車も今トヨタを筆頭に苦しみ、電気も韓国、台湾に抜かれるなか、アメリカのようにGoogle、Appleのような新たな企業も現れていない、かなり悲観的にならざるを得ない状況です。


何でこんな状況になってしまったのか。

やはり日本の企業経営者、政治家、官僚、マスコミなど日本を動かしているメンバーすべてが今のグローバル化時代を理解していないし、またそのスピードについていけていないのではないでしょうか?

現在日本はいまだに「昭和くん」達が率いているようです。

「昭和くん」と言う言葉は、キャリアコンサルタント、ダイバーシティコンサルタントの植田寿乃さんの「時代に逆行する「昭和くん」たちが大問題!」で使っていて知ったのですが、これを読んでなるほどと思いました。

「昭和くん」の定義をそのブログからご紹介すると、

**********
昭和を引きずって生きている人たちが「昭和くん」です。2000年が20世紀と21世紀の分かれ目だとすれば、昭和と平成の変わり目は1989年なので、さらに10年前の時代です。バブル経済崩壊直前くらいまでの、まさに高度成長期時代、日本国民全員が中流以上の幸せになれると信じられた時代が昭和でした。その時代の生き方、仕事の仕方や考え方をずっと続けている人たちが昭和くんです。
**********


もしご関心ある方がいたらこちらからどうぞ。

http://blog.nikkeibp.co.jp/hcl/archives/2010/01/post_107.html


「昭和くん度チェック」

もし5つ以上当てはまると「昭和くん度」は危険信号だそう。


・妻は専業主婦で、家では上げ膳据え膳
・会社命、残業、休日出勤は苦にならず
・飲みにケーションこそ大切なコミュニケーション
・建前と本音は当り前、根回しこそ仕事の極意
・若いころの武勇伝、自慢話にことかかない
・体育会系の先輩、後輩、男の世界が大好き
・接待ゴルフ、接待麻雀、接待カラオケ大好き
・携帯は使うが実はPCやITに弱い
・ヘビースモーカー、タバコはやめられない
・昭和30年以前に生まれた





今、twitterをみて、Blogやニュースを見ていると世界が本当に同じ情報をもって同じ問題を議論しているのが感じられますが、日本だけは全くその動きからかけ離れているのをいつも感じます。


DCECのtwitterアカウントをフォローしている人も日本人ばかりではなく、アメリカ、イギリス、ドイツ、イスラエル、インド、フィリピン・・・など世界中からフォローされています。

twitter、 Blog、 Facebookなどで世界中が情報を共有している中、自民党の谷垣総裁はtwitterについて「私はわからない、私はつぶやかない」といって最初からあきらめています。


そのように世界の情報に鈍感な「昭和くん」、そして世界の情報は都合のいい事だけ曲げて伝える大手マスコミのせいで、日本人全体としても、世界の潮流を正しくつかめていないのが現状でしょう。


おととい発表になったiPadは、twitterやCBS,CNNニュースを見ていると、もう世界中がその話題で持ちきりです。

一方東芝が生き残りをかけて開発し、NHKスペシャルが取り上げた超高機能テレビTOSHIBA CELL REGZA 55V型は日本に住んでいても、NHKスペシャルを見て初めて知ったほど日本ですら話題にもなっていない。


この違いはどこから来ているのでしょう?


私はこの違いをハードウェアとソフトウェアの違いと捉えました。


東芝の超高機能テレビは、ハードウェアとしては素晴らしい技術なのかもしれませんが、新しい生活スタイルはなんら作り出していません。

今世界では、インターネットの発展、YouTubeなど動画サイトの普及、アマゾンのKindleが切り開いた電子書籍の(アメリカでの)爆発的な普及などからテレビ離れがどんどん進んでいる現状で、24時間全てのテレビ番組を録画する事の価値がどこにあるのでしょうか?


一方のApple。iPhoneで携帯電話を電話から手の中に納まるコンピューターへと変えました。twitterの急速な普及にもiPhoneが大きく貢献しているでしょう。


しかし、iPhoneでは小型でいろいろ手の中でできて非常に便利だけれども映像を見るのでも、テキストを読むのでも、あるいはメールを書くにもいかんせん小さい。

そこで出てきたのがiPadというわけです。

iPadはこんな感じ。
http://www.youtube.com/watch?v=_lCOU5O9V1Q

iPadは、iPod touch や iPhone を大きくしたようなもので、それらのメリットをそのまま継承しているとともに、電子書籍という新たな革新を一つ加えています。

これはアマゾンがKindleで切り開いた市場ですが、iPadの映像を見たら、電子書籍を読むという行動ひとつを楽しめるような工夫が様々に施されていてKindleのただ読むという機能とは一線を画しているのがわかります。

また、出版社との契約でもアマゾンの上手を行く仕組みを作っています。

要するにiPadというハードウェアを売ると言うよりも、それを使うことに付随する様々なシステムを作り上げ、ユーザーに新しい生活提案をしているところが、東芝と大きく違うところだと言えるでしょう。

今世界では、AppleやGoogle、Amazonなどがワクワクするようなものを生み出し、それをみるとすぐにでも欲しくなってしまいます。

多分ソニーがウォークマンを発売した頃は、世界にそのようなワクワクを与えたのでしょう。考えてみればウォークマンだって、テープレコーダーはそれまでにあったのだけれども、再生専用にして小型化し外に持ち出して音楽を聴くという新しいライフスタイルを創造したのだと言う事に気がつきます。


ところが今の日本からは、カイゼンして今までのものを少し良くしたと言うものばかりが出てきているように感じます。


さらには、世界から良いものが出てきても日本では様々な規制やしがらみでそれらを有効活用できないという問題もあります。
たとえば今の日本では、KindleやiPadがあっても日本の書籍を読めないのです。

「iPadで拡大する日米の情報格差」News Week
http://bit.ly/c2yUFU


日本をはやく本当の改革で世界にキャッチアップできる体制にしないと、製造業だけでなく若者やお金持ちが日本を脱出してもぬけの殻の衰退国家になってしまいかねません。

「若者の「海外流出」が止まらない! 冷え込む雇用がもたらす日本の衰退」
ダイアモンド オンライン
http://diamond.jp/series/yuuai/10009/


こんな状況を見ると、職場で染まって「昭和くん」になってしまう前に、あなたも一日も早くtwitterなどITを使いこなし英語で世界から情報を取る習慣をつける必要があるのをおわかりいただけますよね。



●iPad関連記事

変幻自在のアップル「iPad」、紙メディアの逆襲始まる
日経ビジネスオンライン
http://bit.ly/bQc7DI


Apple iPadがAmazon Kindleに勝つ10の理由 TechCruch
http://bit.ly/9IHRrq

1/27/2010

DelaCruz Christmas Party 2009

Last December 5, 2009, Dela Cruz English Club held its annual Christmas Party. Learners and staff alike enjoyed a two-hour fun-filled afternoon. The activities done in the party were singing, dancing, playing games, choral reading and of course the DCEC staff doing their special performance. Watch how the DCEC family enjoyed this very special event. Be sure to join us next time...


1/24/2010

自然な英会話表現が学べるDCECのメルマガダイアログ"Great things are in store for us"

"Great things are in store for us"

E - Emery M - Masami A - Aya

Emery is tickled pink to see her two learners after a week of
absence.

E: Hi ladies! I heard both of you were knee-deep in work.
M & A : Thank you for your mail. Sorry for our absence.
E: OK, let’s see if you will fare better in the recall and practice.
Ready?

After 25 minutes of nerve-racking question and answer, the learners were dissatisfied about the results.

E: Don’t worry, I am aware of holiday hangovers so let’s move on to our free style lesson.
M: (Raising her hand) I spent my winter holidays in the same old ways. I visited Nishiarai Daishi to pray. I also sent New Year’s cards to my friends, families and relatives. And for the rest of my holidays, I watched TV, ate and slept.
That’s all.
E: I didn’t know you are such a homebody.
A: How many New Year’s cards did you send this year?
M: (Having a mental calculation) Maybe around 50.
E: Oh, that’s a lot. Thank you for sharing. (Pulling out a bunch of pictures in her folder) I would like to share our one-day
trip to see the beauty of Mt. Fuji. Mt. Fuji is one of the must-see places for foreigners. The views were taken from Lakes Yamanaka and Kawaguchi. Though it was a bit cold and windy, we managed to enjoy the breath-taking views (showing the pictures to both).
A: Wanna give climbing a try? (while flipping the pictures)
E: I hope so in the future. OK, enough of me. Aya, are you ready to share yours?
M: So excited about it! I am green with envy.
E: Me too. Your winter holidays were loaded and there’s no room for rest.
A: I shared my winter holiday plan with you on the last day of our class in December. Friend’s wedding ceremony on Dec. 27th, drinking party on the 28th, high school class reunion on the 29th and 30th, family reunion on the 31st and 1st of January, and skiing on the 2nd and 3rd. But (makes a long pause)…
M: But what?
A: None of the plans materialized because I caught a bug and ended up in bed (with a trembling voice as if crying). I couldn’t contain my disappointment. All the excitement and fun went down the tubes because of that bug! (sadness is all over her face).
M: Snap out of it! You can still catch up with your friends and relatives this year. Plus, snow will be here until maybe March so you can go skiing.
E: Right, you can drink until you drop, anytime you want to.
Stop feeling blue.
A: Thank you guys. I agree there’s no point in feeling down.
E: Correct! There are lots of things to look forward to in 2010!
Here’s to 2010! (as if offering a toast).
M & A : To 2010!


●Vocabulary

★in store 蓄えて、用意して、待ち構えて
★tickled pink (be~)大喜びする
★knee-deep (債務・仕事などに)動きがとれないほど巻き込まれて
★fare better 健闘する
★nerve-racking 神経が苛立つ、気が狂いそうになる
★hangover (興奮の後の)失望感、意気消沈
★same old ways 従来と同じやり方、方法
★homebody 家で過ごすことが好きな人、出不精の人
★mental calculation 暗算
★a bunch of sth たくさんの、かなりの数の、山ほどの
★must-see 必見のもの
★manage (困難な中で何とか~を)成し遂げる、やりくりする
★breath-taking  息をのむような、すごい、驚くほどの
★flipping (本のページなどを)めくる
★green with envy ひどくねたんで(うらやましがって)
★loaded 詰まった、いっぱいの
★room for sth ~の余地
★reunion 同窓会、クラス会
★materialize 実体化する、具体化する、実現する
★contain (感情などを)抑える、抑制する
★disappointment 失望、失意
★go down the tubes お流れになる、無駄になる、失敗に終わる
★snap out of it! 元気を出して!気を取り直して!
★catch up 遅れを取り戻す
★feeling blue/down (気分が)落ち込む、ブルーになる、へこむ
★here’s to sth (乾杯の言葉{ことば}として〕~を祝して乾杯



"素敵なことが待ちうけている"

E - エメリー M - マサミ A - アヤ

エメリーは先週欠席したラーナー二人に会うのを喜んでいる。

E: ハイ、みんな!二人とも仕事にどっぷり浸かってたって聞いたわよ。
M & A : メールありがとう。休んじゃってごめんなさい。
E: わかったわ、それじゃ、リコール&プラクティスで二人がどれだけできるか見てみましょ。用意はいい?

25分間、神経を悩ます質問と答えに奮闘した後、ラーナーは二人ともその結果に不満げな様子だった。

E: 大丈夫よ、お正月気分が抜けないのは承知してるわ。さっ、フリースタイルレッスンに進みましょ。
M:(手を挙げて)お正月はいつもと同じように過ごしたわ。西新井大師にお参りに行って、あと友人や家族、親戚に年賀状を出して。
それ以外の残りの休みは、テレビを見て食っちゃ寝してたわ。
それだけ。
E: あなたがそんなに家でゴロゴロしてるのが好きだなんて知らなかったわ。
A: 何枚年賀状を送ったの?
M:(暗算しながら)だいたい50枚ぐらいかしら。
E: わー、多いわね。話してくれてありがとう。(フォルダーから大量の写真を取り出し)じゃあ私は富士山を見に日帰り旅行に行ったことを話させてね。富士山は外国人にとって必見の場所のひとつだもの。
景色は山中湖と河口湖から撮ったものよ。ちょっと風が強くて寒かったものの、見事な景色を満喫することができたわ。(二人に写真を見せながら)
A: 富士山に登ってみたい?(写真をパラパラめくりながら)
E: いつか、できたらね。はい、私の話はここまでと。
  アヤ、あなたの話、準備はいい?
M: 聞くのが楽しみよ!ほんとうらやましい。
E: 私も。あなたの冬休みはもう予定ビッシリで休むヒマもなかったくらいだものね。
A: そう、12月の最後のクラスのときに二人に冬休みの予定を話したのよね。12月27日に友だちの結婚式、28日は飲み会でしょ、29日と30日には高校の同窓会、31日と1月1日には家族みんなで集まって、2日と3日はスキー。でも(長い沈黙の後)...
M: でも何?
A: どれ一つとして実現しなかったのよ、風邪ひいちゃってずっと寝てなきゃいけなくなったから(泣いてるかのように声を震わせ。)
どんなにがっかりしたかって。風邪のせいで、楽しみにしてたこと全部がおじゃんになっちゃったわ!(顔中に落胆の色を見せ)
M: 元気出して!友だちや親戚にはまた今年会えるじゃない。それに雪だって3月頃まで降るんだから、スキーだっていけるわよ。
E: そうよ、いつだって飲みたければ倒れるまで飲めるんだから。
  さっ、落ち込むのはやめて。
A: 二人ともありがとう。確かにへこんだって仕方ないわね。
E: その通り!2010年、楽しみなことなんていっぱいあるんだから!
2010年に乾杯!(乾杯の音頭をとるかのように)
M & A : 乾杯!

通勤、通学時間があなたの学習時間になるITツール

このグローバル化が急激に進む中であなたの競争力をあげ、世界で活躍していくためには、英語力をつける、ITリテラシーを高めることが重要であることはこのメルマガでいつもお伝えしている通りです。

そしてもう一つ、常に新しい情報を収集することが重要なのを付け加えたいと思います。


英語を身につけ、自分のものとして使いこなしていくためには、聞く、話す、読むなど毎日コンスタントに英語に触れることが一番重要であることは、いつもこのメルマガなどで話している通りですが毎日仕事に、学校に、家事にと忙しい現代を生きる皆さんには、そんなに英語の学習に費やす時間は残されていないのも事実でしょう。

DCECのビジネスパースンのお話を聞いていても、朝起き7時代に家を出てから、残業を終え家に帰るともう9時、10時。あとは食事や風呂などの時間を除くともうほとんど時間が残っていない、こんな生活を送っている人がかなり多いようです。

こんな生活では、家に帰ってから勉強する元気などほとんど残っていないと言うのもやむを得ないですよね。

私自身も朝出るのは8時過ぎと少し遅いですが、家に帰るのは10時半過ぎと家でゆっくりする時間はほとんど有りません。

これからの時代、英語力をつけないといけないと言う意識はあってもそんな余裕はないと言うのがほとんどの人に現実でしょう。

そこでお勧めなのが通勤時間、移動時間とITツールの活用です。

忙しい毎日の中から、1時間の時間を見つけ出すのは至難の業です。

でも通勤時間や移動時間はどうでしょう?

あなたは通勤と移動に毎日どれだけの時間を費やしていますか?

私自身は家から勤務先にまでは通勤30分くらいなので往復で1時間。
その時間は貴重な学習時間になっています。

私の学習のツールはiPod touchとPodキャスト、Googleリーダー、MobileRSS、Instapaperです。

まずGoogleリーダーと言うのは自分が読みたいBlogを登録しておくと、そのBlogが更新されるたびに自動的にその記事を集めてくれます。

GoogleのWebサイトにアクセスすると画面左上に

ウェブ、画像、動画・・・などの文字がならんでいる中の一番右にその他があります。その他をクリックするとそのドロップダウンリストのなかに「リーダー」がありますので、そこから登録することが出来ます。


私はそのリーダーに30程度のブログを登録しています。

しかし、毎日忙しい時間の中ではそのブログやPodキャストを見たりする時間を見つけるのが難しいので、通勤や移動時間を利用します。


どのようにするかと言うと、朝起きて、ますiPod touch のWi-Fi機能でインターネットにつなぎ、PodキャストでCBSニュースをiPodにおとします。次にiPodのApp、MobileRSSを立ち上げます。

そこではGoogleリーダーに登録しているBlogが見ることが出来るので、未読のブログを確認して興味がある記事をInstapaperに登録します。

PodキャストやMobileRSSなどはインターネットにつながっていないと見られません。しかし、通勤途中などは当然インターネットにつながっていない状態なので、あらかじめiPodに必要なものをおとしておく必要があるのですが、Instapaperはそのためのツールです。

このように朝、PodキャストとBlogをiPodにおとしておいて、通勤途上、駅まで歩く間にCBSニュースを聞き、駅で電車を待つ間と電車のなかでInstapaperに保存したブログを読む。

そうすると通勤時間だけでもかなりの学習をすることが出来ます。

いかがですか、こんな時間の活用の仕方。

そして今ここでご紹介したツールすべてが無料で利用できます。






■LarrymonicaのiPhone/touchライフハック生活(その3)


DCECメルマガVol.324号でお伝えしたYoshi2さんのライフハック生活。
また新しい情報を送っていただいたので皆様にご紹介させていただきます。では、Yoshi2さんお願いします。




◆ToDoソフトを利用

「ToDo」とは、今しなければいけないことを列記したものです。

iPhone/Touch(以下iPhone)にも色々なToDoソフトがあります。
前回お話したカレンダーでも同じことができるのですが、いちいちカレンダーを起動しないとスケジュールが確認できません。

そこで別途ToDoソフトを利用することになります。
iPhoneにはアイコンの右上に数字が表示する機能があります。
あるToDoソフトでは、そこで登録した仕事数を表示することが可能となります。そうすれば、iPhoneを覗くだけで容易にスケジュール管理が行えることになります。

また、googleカレンダーと同期する事も重要です。iPhone以外からも確認するためです。


そこでお勧めなのが、"Domo ToDo+"です。

http://www.appbank.net/2009/09/28/iphone-application/53274.php


無料ソフトですと、"To Do's"がお勧めです。非常に軽く、すばやく起動します。
しかし、googleカレンダーとの同期はありません。

http://blog.kimchee.jp/?eid=221169

また、これは買い物リストを作成するソフトなのですが、ToDoとしても利用できます。

私も期日に関係ない気軽な備忘録として利用しています。
"ShopShop"

1/20/2010

大手マスコミが伝えない検察の暴走

「政権交代とITの発達が炙りだす日本のおかしさ」でお伝えした現在の小沢スキャンダル問題。
毎日大手マスコミはこれでもかと言うように小沢幹事長が悪者との印象の記事を流していますが、一方ネット上の大手マスコミに所属していないジャーナリストや識者、国会議員、ニューヨークタイムズのような海外メディア、その他様々な人たちも発信しています。

そしてそれらを見ていて気がつくのは、新聞、テレビで見る情報と全く違う情報がたくさんあるということ。

このブログは英会話スクールDCECのブログなのでどちらがどうとのコメントは差し控えますが、大手マスコミが常に正しい情報を流しているのではなさそうだと言う事をきちんと感じていただくために、様々なブログ情報などをご紹介いたします。


小沢問題で検察リークに踊らされるメディアへの危惧
「DIAMOND online 週間上杉隆」
http://diamond.jp/series/uesugi/10110/


海外メディアは検察を批判
「きっこのブログ」
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2010/01/post-6457.html


検察とマスコミに対抗する3提案
「世に倦む日日」
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-216.html


佐藤優氏が石川議員から聞いた検察の聴取実態
「永田町異聞」
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10439344730.html


民意なき逮捕!検察+マスコミ ぐるみの民主政権叩き
「追撃コラム&取材メモ」
http://blog.livedoor.jp/tuigeki/

小沢政治資金をめぐる革命と反革命 ── 鳩山政権は検察権力の横暴と対決せよ!
NewsSpiral
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/01/post_467.html


「検察リーク」に指揮権発動も(高辻法相)
「保坂展人のどこどこ日記」
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/4eb0f94e89b2eabad0c0bf1483d8f5a1


悪徳ペンタゴンが小沢一郎氏を攻撃し続ける訳
「植草一秀の『知られざる真実』」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-9b60.html

1/17/2010

"Good fortune"

Characters:

F: Felicity; T: Teru; Y: Yuko

During Free Chat...

F: Happy New Year, guys!

T: Thank you. The same to you!

Y: Good to see you again, Felicity! How was your trip back home?

F: Let me see... (looking for the right words to use) Definitely
  exciting but equally exhausting.

T: How so? I bet you had a ball spending the holidays with your
family, am I right? (raising his eyebrows while waiting for
Felicity's agreement)

Y: That's a given. So tell me, how did you spend two and a half
weeks away from work?

F: Well, we had a Christmas eve party for starters. Then, we had
gift exchanging on Christmas day, lit fireworks on New Year's
eve and to top it all, I spent my birthday at an exclusive out
of town resort. (notices Yuko and Teru's eyes were fixed on her
as if daydreaming) Oh well, so much about me, tell me about your
holidays? (waving her hands in front of Teru's face) Hey, are
you with me?

T: (snaps out of it) Oh, sorry about that. I just wished I had spent
my holidays as happily as you did.

Y: Come on, Teru, you're pulling our leg. I tried calling you last
week but your mom said you were out of town. Where were you,
anyway?

T: Oh, that? I was out of town (pauses) for work. (lets out a sigh)
Jealous, huh, Yuko? (teasing Yuko)

F: (dismisses Teru's last comment) Sorry about that, Teru. How about
you, Yuko?

Y: Aside from eating mikan and watching the annual end of the year
singing competition, I went to the shrine and bought "omikuji"
on New Year's day.

F: Sounds interesting. So, what did your fortune s...

T: (interrupts Felicity) Let me guess, this year...you will finally
meet Prince Charming. (teasing Yuko again)

Y: (gives Teru a disapproving look) Hmph. It says, this year will
be happy and peaceful because my classmate in English class will
stop teasing me.

F: You wish! (winks at Yuko)


(Teru scratches his head.)


Everyone bursts into laughter.


●Vocabulary

★same to you
あなたもね【幸福を祈る言葉に対しての返礼】
★I bet
 きっと~だ。~に違いない。
★have a ball
 楽しむ 
★a given
 既知(既定)の事実、当然(当たり前)の事
★for starters
 まず第一に
★to top it all
 しかもその上に、なおその上に、揚げ句の果てに
★eyes fixed on someone
 ~に視線が注がれる
★pulling my leg
~をからかう
★jealous
嫉妬深い、嫉妬して、うらやんで
★Prince Charming
 理想の男性
★disapproving
 不賛成の、反対の、非難めいた
★Hmph
 ふうむ、ふん
★you wish
そうだったらいいけどね。


"幸運"

登場人物:

F: フェリシティー; T: テル; Y: ユウコ

談話している時のこと...

F: 明けましておめでとう、みんな!
T: こちらこそ、明けましておめでとう!
Y: 元気そうでよかったわ~、フェリシティー!故郷での休暇はどう
だった?
F: そうね...(適切なことばを探し)もちろんエキサイティングだった
けど、同じくらいくたくたに疲れたわ。
T: どうして?家族と一緒に休暇を過ごせて絶対楽しかったと思うけど
な~。違うの?(フェリシティーの同意を得る間眉を上げ)
Y: そんなの当然よ。それで、2週間半仕事から離れてどうやって過ご
したの?
F: ええと、まずクリスマス・イブにパーティーをして、クリスマスに
プレゼント交換、大晦日には花火をして、その上私の誕生日は郊外
の高級リゾートで過ごしたわ。(ユウコとテルの目が夢見心地に
フェリシティーに向けられているのに気付き)はいはい、私のこと
  はこれくらいにしてと、二人の休暇について聞かせて。(テルの
目の前で手をふり)ちょっと、聞いてる?
T:(目を覚まして)おっと、ごめんごめん。僕もフェリシティーぐら
い楽しい休暇を過ごせたらよかったなと思ってさ。
Y: またまた~、テルったら。からかってんでしょ。先週電話したら、
お母さんが出かけてるって言ってたわよ。どこ行ってたのよ?
T: ああ、それ?出かけてたよ(一瞬間をおき)仕事でね。(ため息を
もらす)うらやましいでしょ、ユウコ?(ユウコをからかい)
F:(テルの最後のコメントは取りあわず)悪いわね、テル。あなたの
お休みはどうだった、ユウコ?
Y: ミカンを食べて、大晦日の紅白を見た以外は、元旦に神社に行って
「おみくじ」を引いてきたわ。
F: へぇー、面白そう。それで、運勢は何て...
T:(フェリシティーの言葉をさえぎり)当ててみようか、今年...ついに
理想の男性に出会えるでしょう。(またユウコをからかい)
Y:(テルに非難めいた眼差しを向け)フン。こうよ。英会話教室のクラス
  メートが私をからかうのをやめるので、幸せで平和な一年になるで
しょう。
F: だといいわね!(ユウコにウィンクする)

(テルが頭をかく)

みんなドッと笑いだす。

政権交代とITの発達が炙りだす日本のおかしさ

先週の編集後記で小沢幹事長の4億円に関する検察の姿勢とマスコミ報道がおかしいという話をしましたが、いよいよエスカレートして現職国会議員が、よくわからない理由で逮捕されるまでにエスカレートしてしまいました。



かつて鈴木宗男さんが逮捕された頃は、新聞やテレビの報道だけを見ていわゆる汚い政治家と思って、逮捕されたときも検察よくやったくらいの感じでみていました。

しかし、その後鈴木さん逮捕への道を開くために逮捕された佐藤優氏の「国家の罠」などを読んで「国策捜査」と言う言葉を知り、また鈴木宗男さんの著作なども読んで、もしかしたらあの時の報道を鵜呑みにしていたのは間違いだったのではないかと言う気がしていました。



そして今。当時と比べると圧倒的にインターネットメディアが進んで様々な情報が手に入るようになり、twitterやBlog、ネット映像などで刻々とリアルタイム入る情報を見るようになると、大手メディアがいかにいい加減な情報を流しているのかがわかるようになりました。

そしてそのようにインターネットでやり取りされている最新の情報を手に入れていると、ニュースで流される街の人の意見ばかりでなく、国会議員やニュース番組に出て解説している新聞社の論説委員などの専門家、あるいは検察ですら、的の外れた情報を流しているのが良くわかってきます。


ここからわかるのは、やはり速く正しい情報を手に入れないと判断を誤るということ。

そしてこのように速く正確な情報を私のような素人が手に入れることが出来るようになったのは、IT技術の発達と民主党政権になって政府関係の情報発信を記者クラブだけではなく、フリーランスのジャーナリストやインターネット放送局などにも開放したことが大きく影響しているのがわかります。


日本の中だけでもこんなに情報に差が出て判断を誤るのですから、英語で情報をやり取りしている世界と比べて、どれほど日本が遅れてしまうのか空恐ろしささえ感じてしまいます。


ここでは、小沢事件についてテレビのニュースなどで私達が持っている印象と違った印象を与えてくれる記事などをいくつかご紹介いたします。
これらを読むと、あなたもニュースが信じられなくなってくるのではないでしょうか?

twitterでは数限りなくなってしまうので、ブログなど一部に限定しています。


小沢一郎が攻撃される背景 「反戦な家づくり」
http://ow.ly/Yqac


成熟政治と未熟政治 「田中良紹の国会探検」
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2010/01/post_205.html

ムネオ語録「検察はフォワードに出てきたGK」@民主党大会
「池田香代子ブログ」
http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51323542.html



無言のまま暴走する検察、「大本営発表」をたれ流すマスコミ~1月13日「04年政治資金収支報告書に4億円の記載あり」と明らかにした郷原信郎弁護士・単独インタビュー1 「ニュースのトリセツ」
http://www.iwakamiyasumi.com/column/politics/item_223.html


刑事事件に対する未熟な報道 ― 小沢問題からの考察を中心に
http://esquire.air-nifty.com/blog/2010/01/post-eb73.html

不可解な特捜の強制捜査・元東京地検検事 郷原信郎氏インタビュー
http://ow.ly/WoWL

【コラム】千葉景子法務大臣は検察を適切に指導せよ(佐藤優の眼光紙背)
http://bit.ly/7Rkh3q


【民主党大会詳報】鈴木宗男氏「(検察に)狙われたら誰でもやられる」
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100116/stt1001161856026-n1.htm

【小沢幹事長あいさつ詳報】「信念を通し、戦っていく決意」
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100116/stt1001161731025-n1.htm
http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20100116taikai_05_v300.asx ビデオ


「毒蛇山荘日記」 佐久間特捜部長は「国策捜査」のプロ?  
佐久間特捜部長と組んでいる「国策捜査」の体制側の仕掛け人は誰なのか?
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20090310/1236618375

検察の思惑を推測する
http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/2010/01/post-2607.html

霞が関独裁の崩壊
http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/2010/01/post-be19.html

「チャンスを棒に振る自民党」きっこのブログ 
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2010/01/post-f20f.html

検察の「正義」 田中良昭の国会探検
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2010/01/post_204.html#more

主権者国民レジスタンス戦線結成の呼びかけ 植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-007a.html

検察が焦ったのは、小沢&石川への不信と、大久保公判の失敗ゆえか? 
「日本がアブナイ!」
http://mewrun7.exblog.jp/11976939/

大手新聞社は「説明責任」などといえる立場にない
「稲荷町の長屋から」
http://makoto-craftbox.cocolog-nifty.com/blog/

1/11/2010

自然な英会話表現を学べるDCECメルマガダイアログ "Lasered Eye"

D : Dinoh, T : Tre, I : Iryn

On New Year’s Day at the bus station...

D and T: (hiding behind the huge billboard) Happy New Year Iryn!!!
I: (surprised) Oh, T-thank you. Happy New Year too! Good to see you both. Are you going somewhere?
D: Nope, just hanging around.
T: Wow! Girl, you have cool shades...the latest designer glasses from Prada?
I: Too good to be true. Just generic ones prescribed by my doctor.
D: Why? Is there something wrong with you? It’s a cloudy day.
T: (looking confused) Let me guess... sore eyes?
I: (slowly lifting her sunglasses and jokingly asks...) can you see the firefly glowing in my eyes?
D: Nah. Hmmm... nothing unusual in your tantalizing eyes.
T: For sure, not fiery eyes hahaha! It seems that you are not wearing your contacts.
I: Presto! I had my Lasik surgery a few days ago.
D & T: (misheard the word “lasik”) Latest?
I: Oh my...boys you need hearing aids! Hahaha... (laughing her heart out hardly) I said, lasik...L-A-S-I-K - laser-assisted in situ keratomileusis, a kind of refractive surgery.
D: Whew! That’s a mind boggling acronym!
T: New technology from eye clinic?
I: It has been around for several years to correct myopia, hyperopia and astigmatism.
D: (eager to learn about‘lasik’and throwing a lot of questions...)
How long is the procedure? Is it painful? How about the cost?
I: Actual procedure takes a few minutes and no agonizing pain.
The price tag is a secret!
T: Benefits over wearing contacts and eyeglasses?
I: Certainly, my contacts and correction eyeglasses will become junks.
T: Drawbacks?
I: Well, any surgery has its own risks or complications.
D: I want my eyes to be lasered too... sometimes wearing contacts is a pain in the neck.
I: Consult your ophthalmologist first before you decide if it’s good for you to undergo the procedure.
T: For me, I’ll stick to my old-fashioned glasses.
I: (in a hurry to leave...) Ok, see you around guys... I need to pick up some groceries…


●Vocabulary:

★hanging around ウロウロしている、(当てもなく)ぶらつく
★designer glasses ブランド物のメガネ
★too good to be true 眉唾物だ、出来過ぎた話だ
★generic ノーブランドの、無印の
★prescribed  規定の、所定の、処方された
★confuse 混乱させる、困惑させる、戸惑わせる
★sore eyes 目の痛み
★firefly ホタル、蛍
★glowing きらめく、こうこうと輝く
★nah =no いいえ、そうではない
★tantalizing eyes 魅力的な目
★fiery eyes 炎のような目
★surgery 手術、外科手術
★boggling 驚異的な、度肝を抜く
★acronym 頭字語
★myopia 近視、近眼
★hyperopia 遠視
★astigmatism 乱視
★procedure 治療、手術
★agonizing 苦しい、苦痛を感じさせる
★benefits over ~以上に得となる、利益になる
★correction glasses 矯正メガネ
★drawbacks 不利、欠点、難点
★complications 合併症
★lasered レーザー手術をした
★pain in the neck うんざりさせる、面倒くさいこと
★ophthalmologist 眼科医
★undergo(治療などを)受ける
★stick to~ ~にこだわる、~に固執する


"レーザー手術した目"

D : ディノ, T : トレ, I : アイリーン

元日、バス停で...

D and T:(大きな看板の影に隠れ)明けましておめでとう!!!
I:(びっくりして)あら、こちらこそ。明けましておめでとう!
二人とも元気そうね。これからどこかに行くの?
D: ううん、ただブラブラしてるだけ。
T: あれっ!いいサングラスだね...最新のプラダのサングラス?
I: そんなの出来すぎた話よ。お医者さんに指定されたノーブランドのメガネよ。
D: どうしたの?何かあったの?今日は曇ってるよ。
T: (混乱した様子) 当ててみようか…目が痛いとか?
I: (ゆっくりとサングラスを外し、冗談で言ってみる) 私の目の中に蛍が光っているのが見える?
D: いや。ん… きみの魅力的な目に何も変わりはなさそうだね。
T: それはそうだね、炎のような目じゃないね、ははは。コンタクトを付けていないようだね。
I: 正解!! 数日前にレ―シック手術をしたの。
D & T: (「レ―シック」を聞き間違え) レイテスト(最近)?
I: あらあら…君たち補聴器が必要なんじゃない!ははは(思いっきり笑い)
  レ―シックって言ったのよ…L-A-S-I-K - レーザー光線による近視手術、屈折矯正手術の一種よ。
D: ひゃー!それは気が遠くなるような頭字語だな!
T: 眼科の新しい技術なの?
I: 近視、遠視、乱視を治すために数年前からあったわ。
D: (「レ―シック」について知りたくて、たくさんの質問を投げかけた)
どれくらいの時間がかかるの?痛いの?金額は?
I: 手術自体は数分で、苦しい痛みはないわ。金額はひみつよ。
T: コンタクトやメガネを付けるよりも価値はあるの?
I: もちろん、私のコンタクトや矯正メガネはごみになるわね。
T: 欠点は?
I: そうね、どんな手術でもそれなりのリスクや難しさはあるわ。
D: ぼくも目のレーザー光線手術をしたいな…たまにコンタクトを付けるの面倒なときがあるんだよね。
I: れーシックを受けていいか、まず最初に自分の眼科医に相談した方が
  いいわ。
T: ぼくは昔ながらのメガネでいくよ。
I: (急ぎながら) オッケー、みんなまたね…食料品の買い物に行かなくちゃ

1/10/2010

DCECガヴァネスCharleneの見た日本の印象

今回、日本の印象をニュースレターに載せるので話して欲しいと言われたので、昨年の4月1日にはじめて日本に来てから今日までの経験を振り返って日本について感じたことを書きたいと思います。
日本の印象といわれて一番に思い浮かぶのは、賞賛すべき日本人のwork ethicsでしょう。日本人の皆さんは本当に規律正しく、自分に与えられた仕事に関する責任感も素晴らしいと思います。

また、私たちは人を喜ばせようとして、つい安請け合いをして結局できなくて迷惑をかけることがありますが、日本人は自分ができないことはよくわかっていて、それは自分にはできないとはっきり言うように感じます。でも冷たいのではなく、ちゃんと「誰に相談したら良いんじゃない?」と提案してくれます。

日本人のマナーのよさも印象に残ります。これは特にお店やレストランでの応対の丁寧さが印象に残っていたのですが、私が数日間日本のご家庭にホームステイした時には、家族の間でもきちんとお礼を言ったりしてマナーがいいのを感じました。
ただ、男性はそうでもなかったかもしれないけれども・・。

そして日本ですごいと思うのは、近代的なものと伝統的なものをうまく調和させていることです。京都、奈良へ旅行した時には、日本の近代的な生活や街の中に、伝統的な建物やお祭りなどの伝統的な文化などがきちんと保存され、継承されていることにも感心しました。
一方日々の生活を振り返ると日本の生活のテンポは非常に速いです
ね。みんなすごく速く歩くし、スケジュールも分刻み。私は日本に来る前は、近くに行くにもすぐに乗り物に載っていたので長い距離を歩く事に慣れていなかったこともあり、底のフラットな靴でゆったりと歩いていました。するとハイヒールを履いた女性がコツコツと靴音を響かせ後ろからどんどん抜いていくので、だんだんゆっくりと歩いている事に罪悪感を感じるようになってきました。
もちろん日本に来る前だってきちんとスケジュールを組んで行動していましたが、日本では更に多くのことをスケジュールにくみ、電車に遅れそうと駆け出したり、常に時間に追われている気がします。でもそれだけ生産性が高く、成し遂げる事も多いといえるでしょう。

Negativeな事ですか?う~ん・・・。

あっそうだ! 
この間DCECに来る時に湘南新宿ラインの電車の中でうまれてはじめて痴漢にあいました。年取った男性が体を押し付けて来たのです。電車が止まったときにドアから出て他の車輌に逃げ出したのですが、他にも逃げ出した女性がいました。も~本当に嫌な出来事だったので忘れようとしていたのです。

あともう一つは、ある時バッグを胸に抱えて歩いていたら、若い大学生ぐらいの男性が自転車でぶつかってきてそのまま私のバッグの取っ手を自転車のハンドルに引っ掛けてもっていかれそうになりました。
その時はバッグをしっかり抱えていたので取られませんでしたが、その話を友達にしたら、その子も同じように自転車でぶつけられ、ひどく転んで1週間くらい歩けないほどのケガをしたそうです。
でもぶつかってきた男性はそのまま何も言わずに逃げて行ったそうです。ちょっと残念な出来事です。

でも基本的には日本は街が安全なので、街で安心して携帯で話しながら歩く事ができるし、夜だって一人で歩けるのはすごいですよね。
海外だったら油断して携帯で話していたらネックレスを引きちぎって持っていかれたり、バッグを取られたりしかねないので警戒が必要です。

最後に日本の食べ物についてですか?

日本の食べ物はとてもきれいですね。食べてしまうのがもったいない。
京都で食べた料理は箱の中に小さな器が全部で16種類も入っていて、それぞれが見ていてとても美しい。でも食べていくと味はどれがどれだかわからない、みんな同じに感じてしまいました。刺身はやはり一番好きです。でも数の子はちょっと苦手です。

今は初めてクリスマスとお正月を家族からはなれて過ごしているのでちょっとホームシックにかかって国の食べ物が食べたくなっているけれども、私は日本の食べ物はだいたいなんでも大丈夫ですよ。
大学院のイラクから来ている友達は、もう日本に来て半年以上になるのにいまだに日本の物は何も食べていないと言っていたから、私は好奇心が強いのかもしれません。

でも好奇心が強いだけにいろいろ試してみて失敗もたくさんしてしまいました・・。

例えば、えだまめ。初めの頃いつも国で料理していた豆と見た目が似ていたので、枝豆を同じように料理して食べようと思ったらやたらに硬い。後で聞いたら枝豆はさやから出して中身だけを食べるところをそのまま全部食べようとしていたのです。
また、ある時はスーパーでペットボトルに入っている油を買ってフライパンに引いて目玉焼きを作りました。そうしたら煙ばかり出てうまく焼けません。友達にも貸してあげたのですが、友達もなんか変だよ、といいます。しばらく使っていて日本人のtutorが来た時に聞いたら、「あ~あ、それは油じゃないよ。みりんって言うんだ」と教えてくれました。やっぱり外国に住むのは楽じゃないですね。

でも自分で経験するのが日本を理解する一番の近道だという事はわかりました。へへ・・。

1/05/2010

"Apple to Ship Tablet Device in March"WALL STREET JOURNAL

WALL STREET JOURNALによるとAppleは話題のtabletを1月に発売し、3月に出荷を開始するとのこと。PCの世界も新しいステージに!

The Buzz Around Apple's Tablet





Apple's Tablet, as Imagined by Book Publishers

1/02/2010

AVATARの3D効果は凄い。映画は新しい世代に入ったかもしれない。

AVATARを観てきました。一般の映像と3Dがあり、3Dは少し高めの設定になっていたがせっかくなので3Dで見てきた。
結果、一度3Dで見た後では、このTrailer(予告編)が全く別物に見えるほど迫力が違った。
一つ不満があるとしたら、映画館の3Dめがねが汚れていて目が疲れたことくらい。
劇場で一見の価値あり。